1953年のモノクロ怪獣映画。
監督は後に怪獣ゴルゴなどを手がけるユージン・ルーリー、本作に登場する怪獣はレイ・ハリーハウゼンのストップモーション・アニメーションで表現されています。
また、本作のヒ…
そのまんまゴジラ!というか前後考えたらゴジラが原始怪獣真似たな!って事。私はこの辺りの原作も周辺映画も全然知らないけど当時の人からしたら驚愕の映像だったんだろうなぁと思う。当時の白黒の映像の中で大…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
結局人間のせい
『ゴジラ』よりも1年前に公開されたということで『ゴジラ』の原点ともいわれている本作。『キング・コング』(1933)が特撮の元祖なら、本作は特撮怪獣の元祖かもしれません。
北…
原題「The Beast from 20,000 Fathoms」を「原子怪獣現わる」という初めて怪獣とついた邦題にしたのはセンスありすぎる。
作品や設定、リドサウルスだけでなく、この邦題も後世の…