ラブ&ポップの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラブ&ポップ』に投稿された感想・評価

3.6

『ラブ&ポップ』(1998)
監督:庵野秀明

庵野秀明監督初期の実写映画。

今の時代だと決して作ることができないだろう、監督の変態性が良い意味でも悪い意味でも前面に出ている怪作。

登場人物も話…

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なんにせよ群像劇が好き。なおが出てきた。あと、親友に似ている子も仲間にいた。
s
2.5

カメラワークが気色悪い
原作も気持ち悪いから、これで正解なんだろう
でもエンディングの歌がカラオケみたいで心地良かった

昔エヴァのOVAだったかな
をレンタルした時にエンドロールの後に少し流れた実…

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Mari
3.5

時が過ぎ、無垢が失われ、隙間を埋めるように孤独がすべての物と体を押し流していく。
数多の欲望の形と対峙し、冷たい白い痕に汚され、指輪はなく、彼女の人生が指の間からこぼれ落ちていく(私の指から?)。

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カメラアングルが変態的で、映像も、女子高生と援交をする男たちのセリフも全てが癖になる。内容的には不快よりなのに何度も見たくなる映画
咲良
-
撮り方が独特でおもろい!最高!大好き!
何回も見返しますわ〜
カメラアングル変態過ぎて笑う
村上龍の退廃的な感じやっぱ好き。
平成感とか庵野っぽい独特な映像も好みすぎる
あと石田彰と浅野忠信でてきてアツかった
1.0
若者の必死さと楽観的な思考を餌に食い付くキモい人たち
特徴的なアングルなのは、キャラクターに対して監督の感情移入の深さが故なのかもしれないと思った
_wairo
4.1
カメラが日常を分断してフィクションであることを自覚するのが気持ちいい
スピードと軽さの中にふと孤独が現れるのが好き

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