役者の世界から音楽業界に舞台を写した2度目のリメイク。
バーブラ・ストライサインドの圧巻のパフォーマンスが作品を彩る。
こんなにもリメイクしてる作品なのにどれも傑作というのが凄い。みんな良い役者、…
1937年ウィリアム・A・ウェルマンのオリジナル版から39年後、3度目のリメイク。
映画業界から完全に音楽業界へ舞台を移し、エスター・ブロジェットからエスター・ホフマンに改名、芸名のヴィッキー・レス…
スター誕生3作目!
舞台が映画界から音楽界に変わったし、30年代、50年代と比べて、時代もだいぶ変わったな〜という感じ。
歌は"The Woman in the Moon"が力強くて好きだった。
意図せずクリスクリストファーソン出演映画が続いた。
ツボに入ってしまい序盤から泣きっぱなしだったガガ&ブラッドリー版ほどはのめり込めなかったが、人間国宝ことバーブラの歌唱と煌めきはさすがだし、76年…
70年代らしくロックスターという設定に変わり他にも色々と変更されてるので、オリジナルとはちょっと違う作品を見るような感覚だった。
ノーマンの破滅感が最初から凄いな。ラストのエスターの熱唱も流石だけ…
とても良かった。。。
バーブラ歌うますぎいぃ!!
ノーマンの危うさにずっとハラハラして、エスターを見る優しい目がすきだった。
エスターの「死んだら殺してやる」って台詞良かったな。
こういうロックとか…
うーんなんか中途半端だったような
バーブラ・ストライサンドの歌とスター性でなんとかもってるかんじ
「堕落してしまったかつてのスター」という前2作の描き方と比べて、今作はノーマン自身が最初からずっと…
当時の批評が良くないのは知っていたけど、ディディオンとグレゴリー・ダンの脚本だから見てみた。ストーリーも知ってるし全体的に予想通りだったけど、バーブラ・ストライサンドの才能が輝いていて素晴らしかった…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
クリス・クリストファーソンの終始悲しげなつぶらな瞳が、儚く脆い人物像をとても良く表現していた。大胆な演出も目立つが、ここぞという場面では抑制の効いた丁寧な心理描写がされているので、そこはグッと来た…
>>続きを読む『アリー/スター誕生』で感動したので、こちらも覗いてみたくなって。
30年以上前の作品なのに、かえってこちらのほうが女性が強いというか、尖った印象。
時代的にウーマンリブの頃で、女性がまだ不自然…