フランコ政権末期のスペイン、海辺の街カダケスのレストラン「シュルレアル」のオーナーと、バルセロナからやってきた料理人の話。
シェフのフェルナンド役はなんと、あの豪華な食事が全く美味しそうに見えない「…
このタイトルだとなんか違うような。
ダリってこんなに特別視されてんのかと感心しながら観る、変化球のお料理映画。
この時代特有の空気感もあるんだろな。
置いてあるとわかっていても、いちいちマネキンに…
ダリとタイトルについてるから変わっているんだろうなと思っていたけど思った以上にカオスだった。ストーリーは普通なのでバラン取れてた感じ。シェフのお料理繊細で本当に美味しそうだった。ダリも満足したんじゃ…
>>続きを読むダリの信奉者とかドアを青く塗りたがる奴とか、変なヒトがたくさん出てきて楽しかったです。
有名店のシェフが小さな店に来て…とかいうパターンも好き。何よりこのフェルナンドというシェフが、穏やかで控えめな…
1970年代のスペイン。
画家のダリが住んでいた海辺の村が舞台。
熱狂的なダリ崇拝者のジュールズは自身の経営するレストランにいつかダリが訪れて食事することを夢見て日々努力している。
それはもう熱心に…
急にいい感じで終わった…!
「成功とは情熱を絶やさず失敗しつづけること」
これはとってもいい言葉だった。めっちゃきれいにまとめたな!?の気持ちもあって不思議な読後感。笑
店長の自分に抱いている理想…
©ESPERANDO A DALÍ A.I.E. 2022