ひとりひとりに物語があって、歴史を通してどうつながるかというのも人生だと思う。
大人からもちあげられ、いっぱしの職人になったような気がしてせっせと手伝う少年。でもこれがどういうことなのか理解していな…
関心領域を見てから、この頃のドイツを描いた映画に興味が湧き、WOWOWで録画したものを視聴。
ガッツリアイヒマンの話かと思ったら、アイヒマンの処刑に関わったイスラエルの市政の人々の話だった。
アイヒ…
火葬するための焼却炉を作る工場の人達と少年の話がメインになりますが、アイヒマンの処刑に関わる二人の話がオムニバス的に挟み込まれます。様々なホロコーストを扱った映画などでたびたび名前が出てくるアドルフ…
>>続きを読む【中東に思いを馳せる】
第二次世界大戦中、ドイツのヒトラーによる「ユダヤ人問題の最終的解決」を実行した人物、ナチスドイツによる犯罪をある意味象徴する人物アドルフ・アイヒマン。1961年5月31…
アイヒマンはホロコーストを主導したナチスの幹部であり、法の下であればどんな形であれ、裁判で裁かれ死刑に処されるこが当然だったのであろう。しかし、その死刑をどのように行い、そのあとをどのように片付ける…
>>続きを読む色々勉強になった映画。
あのナチスのアイヒマンの末路がこんなモノだったとは知らなかった。
誘拐されて🇮🇱で絞首刑で火葬になり、遺灰を海に撒かれたとはね。
処刑される本人が余裕綽々で処刑する方がピリピ…
ナチドイツは詳しくありませんが😅
一応説明
アイヒマンは第二次世界大戦後
戦犯となりアルゼンチンへ逃亡後
国際指名手配されるわけで
詳しくは映画アイヒマンを追え
アイヒマンはアルゼンチンに渡航する前…
「僕が歴史に触れ、歴史が僕に触れた」、と述懐する「元少年」の、若き日の思い出を回想する話。
というのも、(元)少年は若き日に、あのハンナ=アーレントをある意味で戦慄させた、小役人アイヒマンのイスラ…
戦犯処刑することになったので死体燃やす焼却炉作る話。
土葬だけど墓作ってネオナチに墓参りになんか来られたらたまったもんじゃないだからなんとしても火葬して灰にせねば!という経緯になるほどねと。試しに羊…
11/26山形フォーラムで「6月0日 アイヒマンが処刑された日」を観てきました。
アイヒマンという名前は知っているものの、イスラエルという国のこの事件に対する立場さえよくわからないので、この一連の…
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