6月0日 アイヒマンが処刑された日の作品情報・感想・評価

『6月0日 アイヒマンが処刑された日』に投稿された感想・評価

年に数時間の間しか死刑ができない国、イスラエル
反ユダヤを警戒してアイヒマンを初の火葬とすることになった。これは死刑に携わった彼らの物語。
mity

mityの感想・評価

3.5

時を経て明らかになる真実がある。それがこの映画で描かれていた事なのだろうと思う。6月0日、アイヒマンが処刑された日。ラストに0日の意味が明かされて、なるほどと思った。

アドルフ・アイヒマンと言えば…

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このレビューはネタバレを含みます

ナチドイツは詳しくありませんが😅
一応説明
アイヒマンは第二次世界大戦後
戦犯となりアルゼンチンへ逃亡後
国際指名手配されるわけで
詳しくは映画アイヒマンを追え
アイヒマンはアルゼンチンに渡航する前…

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ナチス戦犯であるアイヒマンがイスラエルにより処刑され焼却、海洋に散骨される。

かかわる警察官や、焼却炉を作り上げる工員たちなど、処刑の舞台裏の一般の人々。人間味あふれる物語だった。
監督 ジェイク…

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papanda

papandaの感想・評価

3.8

元ナチスのアイヒマンの処刑と火葬にまつわる物語で、実話に基づくものなのかフィクションなのかは分からない。なんかNHKの歴史秘話的なものを見てる感じ。タイトルの意味とかアイヒマンのやったこととか勉強し…

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http://burningday.livedoor.blog/archives/june-zero
きよ坊

きよ坊の感想・評価

3.6

階級は親衛隊中佐止まりで、事務方としては大変優秀だが、そこまで偉くない小物だったアイヒマン、最期にまつわる逸話はイスラエルの歴史を興味深く感じることができる。
現在のガザ地区に思いを馳せれば、アメリ…

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CINEMASA

CINEMASAの感想・評価

2.5

 イスラエルとアメリカの合作。監督は、最近あまり聞かなくなったアカデミー賞女優グウィネス・パルトローの弟であるジェイク・パルトロー。

【ナチス・ドイツの大戦犯アドルフ・アイヒマンの処刑を巡る最期の…

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【字幕版】
○′23 9/8~単館公開: 伏見ミリオン座<名古屋>
●′23 12/2~8単館公開:メトロ劇場
配給: 東京テアトル
ワイド(ヨーロピアンビスタ)
音声仕様表示無し
DCP上映
ビス…

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ナチスを語る上で最重要人アドルフ・アイヒマン。
彼の最期の舞台裏を描いた作品。
舞台裏なので、アイヒマンはもちろんキーマンではあるけど脇役。
主役はコソ泥少年。

この出来事が本当なのかどうかは証拠…

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