(支離滅裂です、すみません⋯)
凄まじいなんて、衝撃なんて、
どんな形容詞を使っても
言い表せないほどの気持ちになった。
我が子を失った夫婦が、
優しかった青年が、
言葉を紡ぎたかった女が、
そ…
実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした小説の映画化。石井裕也監督作品。
元売れっ子作家の洋子は夫と2人で暮らしていた。アニメーション制作に勤しみつつも殆ど働いていない夫は、洋子を「師…
とにかく衝撃的な作品でした。
障害者施設という踏み込んだテーマと
子を病気で失った夫婦というテーマから
生きるとは何か、人とは何かを考えさせられ
重たいけど、凄く大切なストーリーでした。
さとく…
考えさせられる。
作品自体はとてもよくできていて、障害、虐待、子を亡くした女性、新しい命、出生前診断、優生思想。
テーマが重すぎて、描写もトラウマ級の場面もあり…2度は観たくないかな、ということ…
"書けなくなってしまった小説家"のヨウコは、生活のために障害者施設で働き始める。
しかし慣れない施設での仕事に加え、障害を持ち、話すこともできないままに亡くなった息子への気持ちにも、未だ折り合いをつ…
自分用メモです。
植松聖の事件を基にした作品。どうして植松が障害者を殺害するに至ったのかが描かれていた。
2時間半と長い割に、不必要というか余計な要素が多いように感じた。個人的にはもっと植松に焦点…
宮沢りえはやっぱりこういう社会派映画が似合うというか、安定安心して観れることが出来る。
陽子が「酔ってます」と言えば何を言っても許されると思ってる嫌な女で不快だった。
障害者施設で働くことは大変なこ…
正欲で知った磯村勇斗、本作も良かった
こいつ生きてる意味あんの?って人間は世の中に腐る程いるけど、殺す権利はないってみんなわかってる、そして夜神月みたいな救世主的な存在を期待している人がいるのもまた…
石井裕也監督作を観るのは5作目だが良くも悪くもどれもバラバラで、監督の作家性みたいなものがよく分からない。
原作未読。
実際の事件をモデルにした映画だがこの映画の中でのさとくんとモデルとなった植…
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