怖すぎる。観てよかったけど二度と観たくない映画。磯村勇斗が巧すぎて本当に怖い。
相模原の障害者施設で起きた大量殺人事件がモデル。障害者より健常者が優れてると思うことを優生思想というらしい。
思うとこ…
原作未読です。メガホンを取ったのは「舟を編む」の石井裕也監督。いやー描き切りましたね。グサリと刺さりました。というか鬱三部作(「ミッシング」「あんのこと」と本作)ぶっ続けで観ちゃいました(;_;)予…
>>続きを読む“書けなくなった”元・有名作家の堂島洋子(宮沢りえ)は、彼女を“師匠”と呼ぶ夫・昌平(オダギリジョー)とともに慎ましく暮らしている。
そんなある日、洋子は深い森の奥にある重度障害者施設で働き始める。…
辺見庸さん原作の障害者施設での殺傷事件を題材とした映画
題材が題材だけに重い映画だろうと思い観るのを迷いましたが、観てよかったです
たしかに重い映画でしたが、
いままでちゃんと考えていなかった事…
あぁいう、の境界線。
果たして私は、同じではない。と言い切れるんだろうか。
当たり前にみんな何かを隠していて、過去にぶち当たった現実が与えてしまった影響や本音を露呈させていく。知るほどに、瞳の奥…
少し前に観賞。
2016年神奈川・相模原市の障がい者施設で起きた事件をモチーフに、辺見庸の小説を映画化。
重いテーマで
なんでそんな事件が起きたのかがきになったけど、分からなくて改めて検索してしま…
冒頭の施設の障害者たちは本物に見えたが、映画出演の許諾を取れたのかどうか気になる。
相模原障害者施設殺傷事件が元になっている。
心がなければ人ではないのか?
ともすれば、犯人に共感しそうになる怖い映…
2023年81本目。
[作品情報と鑑賞前の私見]
2016年の「相模原障害者施設殺傷事件」をもとにした辺見庸の同名小説を原作に、
"夜空はいつでも最高密度の青色だ"、"茜色に焼かれる"の石井裕也監督…
(C)2023『⽉』製作委員会