多様性や寛容さをスローガンにする現代社会へのアンチテーゼそのものだった。朝井リョウの正欲と同じで、私たちが多様性として受け入れられる範疇はあくまで自身が理解できるものに限られていて、理解できない者ま…
>>続きを読む現場の事情は見たことがあるし想像できるくらいにはわかる
でもこの作品の、さとくんに関してはただの自己満足だなと思った
都合の悪いものを見たくない人間の心理は少し自分のテリトリーから外れただけですごく…
ずっと考えてしまう、出生前診断でおろすことと変わらないのではないか
普段直面しない社会問題を色々思ったり考えたりして気が滅入るけど現実で起こってしまったことというのは知らなければいけないし、忘れては…
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