相米慎二監督といえば『台風クラブ』しかり『お引越し』しかり技法も内容もとにかく「やんちゃ」って印象が強かったのだけれど、結果的に遺作となった今作は拍子抜けするほどしっぽりテンション。成熟なのか諦観…
>>続きを読む東京で裕福な家庭でマスオさんしている男性(佐藤浩市)の家に、郷里から下品な親父(山崎努)が尋ねてくる、と言った内容のホームドラマコメディ。1998年度のキネ旬1位作品で一応、世間では相米慎二の最高傑…
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2026 8作目
相米監督
相米監督らしい感じ
ちょくちょくなる間抜けな音楽が良かった。
最後にお父さん死んで腹巻きの下で卵が孵ってひよこが産まれてたってシーンも良かった
それみて全て救われたみ…
【もう一つ】
(以下は1999年にロードショウを鑑賞した直後のレビューです。)
相米慎二監督4年ぶりの作品というふれこみだけど、ほどほど。
作家主義で知られる相米監督だけど、作品には当たり外れ…
松竹の公式ページじゃ「山崎努が演じる父親は、まるで現代版の寅さんだ。」なんて紹介されてるが、もっといえば森崎東映画に出てるときの渥美清に近い。
設定だけなら『早春スケッチブック』のバリエーションにも…
理屈も感情も越えて結び付かざるを得ない親子と家族の話。異様な長回しや大きなカメラ移動は影を潜めているにも関わらず強烈に相米慎二らしさが伝わってくるのは、斉藤由貴のまったく正体不明な役柄と演技のせい。…
>>続きを読む散々『ションベン・ライダー』で調教が済んでしまった身としてはなんと普通の映画なんだ、と逆にびっくりしてします。
「人生には、もれなく迷惑がついてくる」とめっちゃいいフレーズ。相米監督、あんたのこと…
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