血の繋がりだけが家族ではないが
血が繋がっていることで注げる愛情もある
家族の形は人それぞれだが、大切なのは記号化せず、興味を失くさず、向き合うことに尽きる
あの相米慎二が家庭と生活に帰結し、フ…
ひたすら俳優さん達の若さに驚く
藤村志保さんの凛とした立ち居振る舞いが素敵
品がある
そういう人になりたい
三浦友和がガラの悪い感じの役で新鮮
最後のシーン
海に散骨
今は浸透してるけどこの時代…
相米慎二監督作品。
本作により、相米慎二監督の長編映画を概ねコンプリート!
(桂木文のPV?らしい『愛しい女』と、ポッキーのCMから派生した『ポッキー坂恋物語 かわいいひと』にも興味こそあるが、鑑…
ホームドラマだが、かなりひりつく空気が流れている。
佐藤浩市演じる男の立場に立ってみると、会社の倒産、死んだはずの父親が突然家に住み着く、病弱な妻との諍い、ペットの死など、負荷がとんでもない。
不…
このレビューはネタバレを含みます
相米慎二の作品に明るいわけではないけど、いわゆるちょっとヘンな人をすごく魅力的に描くなあというイメージがあって、笹一もそうだと感じた。子どもにチンチロリンを教えたり風呂を覗いたりとやりたい放題だけれ…
>>続きを読むストレンジャー、家庭に来る。翻弄、交流、異和、受容。腹巻き股引き猫背の山崎努。「穴があったら入りたいくらいですわ」の富司純子に対して、もてなしで出したお茶を「どうぞ」に笑う。会社傾きを言わない佐藤浩…
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