野火を見て塚本監督作品を観たくなり続けて鑑賞 戦争ものとして観るべき映画の一本
だと思う 戦後の映画も数々あるがなんかキレイに描かれているものが多い気がする中、ドキュメンタリーとも違うリアリティを感…
Amazonで「サスペンス」に分類されていたため、何も知らずにサスペンス映画だと思って観てしまった。
前二作は観ていないが、おそらく順番に鑑賞した方が監督が描きたかった"戦争"をより深く理解できるだ…
終戦後、焼け野原で生きる名もなき人たちが懸命に生きる姿を垣間見るための映画。
森山未來、やっぱり好きだなー。
小さい男の子がちょっと昔の須賀健太を思い出す。
ラスト、銃声が響くシーン。
その意味…
あらすじが刺さったので観てみたが思いの外監督の趣向が色濃く出ている作品だったので、好みの問題だけど、台詞も演技も演出も展開も、不自然に感じてしまうことが多くあまりこの世界観に馴染めず。テキ屋のおじさ…
>>続きを読む2025(22)
野火に続き
あまり周りでは映像化していない
戦争のさらなる現実に迫る作品だと思いました。
小さな家の中のシーンが続く序盤は
起こることも含めて
息苦しくなってきてしまって
後半…
戦後の焼け野原の中で生きていく。戦後を描いた映画でありヒューマンドラマ。
趣里、塚尾桜雅、山本未來が好演。
特に少年の真っ直ぐな眼差しは心に突き刺さる。
名も無き人々が懸命に生きていた。
響き渡…
終始ずっと暗めで重い画と雰囲気。
目を覆いたくなる様な描写あれど、実際はもっと過酷だったのが窺える。
ラストは「生きろ!」と応援したくなった。
そして出演者の皆さん役名が付いてないのは、そういう似…
戦争そのものではなく、戦争直後を描く戦争映画。
終始不穏な映像と音響を用いて、戦後の人々が抱く心の傷と闇を描く。
監督の演出や個性がハマっていて、心をズダボロにされた人々が、それでもなんとか生きてい…
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