あんまり伝えたいことよく分からない。
孤児の子が自分が盗みを働いたおっちゃんのところでめげずに皿洗い頑張って、ご飯とお金をもらってたところは少しウルッときました。
自分に優しくしてくれた売春婦の…
役者がすごい。趣里も森山未來も…なにより子役がすごい。
前半、趣里の場面は常にあの煤けた店でタイトルの如く、炎に照らされてるような赤い光が印象的。暑いのか、汗ばんだギラついた肌、憎しみ悲しみ怒りに…
メモ
戦後を描いた作品。
戦争はだめと思った、とか今に感謝したいと思ったとか上部だけの言葉を綴るつもりはないです。だって映画とかでしか知らないんですよね私たちの世代は。と言っても世界中で戦争は常に行…
子役すげええ、塚尾くん…了解です。趣里と森山未來のエネルギーがしっかり二本の柱になってて、すごく…なんか立ってる作品だった(おい語彙)趣里を認識したのは映画館で見た生きてるだけで、愛。でその時から体…
>>続きを読む2025.07.04
サクッと見はじめた割に深かった、、、
少年の演技力すごすぎ
いろいろ考えさせられる映画だった
売春をせざるを得ない女と
1人で盗みを働きながら生きていく孤独な2人の出会い…
演出が素晴らしい。
子供の滑舌が悪すぎて何言ってるか聞き取りづらい場面が何回かありました(演技は申し分なく頑張ってたと思いますが)
序盤のほかげが男と揉めてガラス割って倒れたときに床に臥したシーン、…
趣里パートと森山未來パートの静動と陰陽のコントラストがとても良かった。結局どちらも戦争の悲惨さを伝えるストーリーだけど、それぞれと対峙し、最後の銃声でそれぞれの世界のクローズが暗示され、結果未来へと…
>>続きを読む©2023 SHINYA TSUKAMOTO/KAIJYU THEATER