沖縄戦で多くの住民が命を落とした自然洞窟「ガマ」の中で、平和の語り部としてガイドを務める男性。その傍らに佇む青い服の女性が、現代と過去の交差を表現する。
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day2 沖縄戦 洞窟で実際に起きた歴史を 語り部とある表現を使い鮮明にする アンダ…
>>続きを読む【本番とリハーサルを並べただけじゃあ......】 山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナル・コンペティション…
>>続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭にて 凄惨な現場が多いが、兵士はどこか牧歌的だ。ニュースで観たようなブチャ虐殺の様な…
>>続きを読む山形国際ドキュメンタリー映画祭Day2 芸術家であるおばの真相に迫るドキュメンタリー おばが住む部屋の限られた空間…
>>続きを読む【ん?山手線??】 山形国際ドキュメンタリー映画祭2023コンペティション作品の『ある映画のための覚書』を観た。イグナ…
>>続きを読むドキュメンタリー・ドリーム・ショーにて鑑賞。 山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペティション部門出品作。 やはり山形…
>>続きを読む【カタルシスが笑みを生み出す】 山形国際ドキュメンタリー映画祭で濱口竜介が酒井耕と共に撮った東日本大震災ドキュメンタリ…
>>続きを読む【手紙から紐解くインド社会】 山形国際ドキュメンタリー映画祭にカンヌで話題となった作品『何も知らない夜』が来ていた。本…
>>続きを読む1988年1月1日に電信電話総局を民営化したフランステレコムからの要請で、ゴダール製作・監督の短編カラー映画。 エド…
>>続きを読む川のせせらぎに誘われて夜の散歩に出かけよう。青く、静かに蠢く山の風景と、落書きのような絵、古い詩とが、音もなく対話する。寂しくも胸昂らす夜。
【山形国際ドキュメンタリー映画祭2023 アジア千波万波部門】 韓国の無音ドキュメンタリー。ドキュメンタリー・ドリーム…
>>続きを読むドキュメンタリー・ドリーム・ショーにて鑑賞。 山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペティション部門出品作。 これまた見…
>>続きを読む列車乗務員の仕事を辞め、僧侶になると決めた男が列車に乗って向かった先に……。男と乗客の記憶を呼び覚まし、交わりながら、我々を幻想世界へと誘う旅路。
とにかく眠気を誘う。 そんな状態で見た訳ではなかったのに。 もしかしたら寝かせにきていた可能性もある。 2024/1…
>>続きを読む1948年、済州島4・3事件で無実の罪で投獄された女性たち。70 年を経てようやく、彼女たちが重い口を開き真実を語る時、凄惨な情景がかの地に蘇る。
檻のような部屋で若者たちは窓から射す光に向かい、絵を描く、楽器を弾く、叫ぶ。自由を奪われたヤンゴンの鬱屈とした空気を収めた短編。
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day3 ミャンマーの実態 とても映画表現に長けていて パッケージにもなっている逆光…
>>続きを読む宇野港芸術映画座の配信にて鑑賞。山形国際ドキュメンタリー映画祭2023のコンペに出品された中国の作品。 ジャン・モン…
>>続きを読む仲間と結成したメディア・グループ。ヤンゴンの街を自由に歌い、羽ばたく鳥のように、ポップなリズムと真っ直ぐなハートで、10代が起こした革命の旅が始まる。
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day3 ミャンマーの実態を若者が描く ミャンマー国内のクーデターを 若者目線で着目…
>>続きを読む独立運動が続くミャンマー国境、ナガの人々が住む村に、とうとう電気がやってくる。困難を極める工事の末に家々を照らした光は、村人たちの生活や人生をどう変えるのか?
【山形国際ドキュメンタリー映画祭2023 アジア千波万波部門出品】 インドのアヌパマ・スリーニヴァサン、アニルバン・ダ…
>>続きを読む幻影のように、失ったものたちを語る声がひっそりと聞こえてくる。平穏な街、海岸、廃墟、通りのあちらこちらに、死者の思念が宿る、ベイルートの日常。
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day1 生と死の街 ベイルート レバノンの首都 大爆発事件から、市民のデモまで 激…
>>続きを読むリスボンで父の薬を探すレバノン人の監督が、中古のビデオカメラを手に入れ、徒然なる旅路で出会う人々、言葉、 哲学。春の陽光とリズムが心地よい短編。
山形国際ドキュメンタリー映画祭Day1 不確実性について 父の薬を見つける中、監督が中古のビデオカメラを手に入れ映…
>>続きを読むオバマ政権時の政策で、「不法移民」状態にケリがつくはずだった。ロスにいる監督は、こうなった経緯を遡るように、フィリピンへ、その先へと向かう。
【ベイルートの今】 山形国際ドキュメンタリー映画祭に来た。4年ぶりの現地開催なので、気合が入る。初手から3時間クラスの…
>>続きを読む【コロンビアの無声映画を繋ぎ合わせて『地獄の黙示録』を作る】 山形国際ドキュメンタリー映画祭でインドの奇才アミット・ダ…
>>続きを読む父や孫の世話を焼きながら10代の日記を手繰るルオルオ。仲間と繋がり、家族を巻き込みながら、コロナ禍で引きこもった家に「表現の喜び」が溢れる。