42歳で夭逝したジャン・ユスターシュ監督の2作目にして、最後の長編作。
1950年代初頭。南仏の田舎町で祖母と暮らしていた13歳の少年が、母と継父の住む地方都市ナルボンヌに移住。経済的理由から進学…
田舎町サペックで祖母と暮らす13歳のダニエルは悪友たちと楽しく過ごしていた。
しかしナルボンヌに住む母親とその恋人と生活をする事になる。。。
ジャン・ユスターシュ監督の自伝的映画。
ダニエル少…
13歳のダニエルは祖母と田舎で暮らしていたが高校に入る時期に母と継父に引き取られ、修理工として働くことになる。
印象的なシーン
・なぜ訳なくマジニを殴る?
・聖体拝領の式で前の少女にくっつく
・サ…
小さな恋のメロディみたいな少年少女の可愛らしい恋愛映画を想像して観始めたら全然違ってドン引き!
美少年な童貞君の早くやりたい病をリアルに映像化!積極的なわりに行ききらない感じが生々し過ぎてだいぶキ…
性欲に脳が支配された男ってこんな若くてきれいな顔をしていてもキモいんやな。ダニエルの友達が女の子2人をゾロゾロと付き纏うのめっちゃキモかった。全てに影響を受けてしまいそうな年齢で、実際受けているんだ…
>>続きを読むなんか不思議な作品
面白くは無いんだよ
だけどなんて言うかノスタルジックな庶民感と
主人公ダニエルの奇異な魅力で見入ってしまった
思春期男子のエロへの興味と
まだ子供なのに親の都合で
変に大人に…
物語はなかなか気持ちの悪いダニエルの話なんだけどダニエルの解放と抑圧された環境下での悩みも日常の断片や行動を淡々と積み重ねられ不安定な衝動をリアルに描いてた
ネストール・アルメンドロスによる美しい…
© Les Films du Losange