作品のクライマックスに強烈に腹が痛くなり、僕の大きな便のことで頭がいっぱいになってしまって、作品に集中しきれなかったことが悔やまれる...まあ、どうでもいいことですがね。
無表情で同級生に腹パンす…
◎ ついにジャン・ユスターシュと意気揚々と臨んだが、ヒューマントラストシネマ渋谷の椅子が居心地良すぎてウトウト、、泣
前日にサマソニに行って疲れが抜けてなかったのか、せっかくなのに悲しい。
名古屋で…
ユスターシュ2本目にして最後の長編監督作品。
母親の離婚でペサック(フランス南西部)で祖母と暮らす13歳の少年ダニエル。
やがて母と義父が住むナルボンヌに移住し、修理店で見習いとなる。
ペサックに生…
少年が窓枠に縁取られた画面内画面から退場することで映画が始まり、続くタイトルバックでは人影のない空間が映し出されていく。この「退去」ないしは「喪失」の感覚は、「一度掴みかけたものが失われてしまう」落…
>>続きを読む簡略化された動作と会話による短いカットを積み重ねるスタイルで、ナレーションも時折挿入されるので回想録のような印象が強い。
ユスターシュ は『ママと娼婦』と重ね合わせて観るように言っているそうだが、ど…
© Les Films du Losange