劇団員のプライベートの問題が劇団に波及して公演本番がめちゃくちゃになるこういうコメディ、大学生の頃付き合いで行った学生演劇で100回くらい見た気がする。笑えない三谷幸喜+毒のないブリュノ・デュモン÷…
>>続きを読むこれも観たかったので劇場公開は本当にありがたい。
ただこちらはバカンス映画ではないとのことで一抹の不安を抱えていたが、案の定ハマらなかった。ロジエらしさは相変わらずだが、演劇シーンがつまらなすぎて…
ジャック・ロジエという作家は本当に最後まで一貫したスタイルがあって無計画さを愉しむような開き直りが心地良い。こんな状況下で描く笑いのセンスが彼の才能であると思う。舞台本番が目前に控える中、役者が怪我…
>>続きを読む携帯電話が出てくる…?と思ったけど、2001年の作品なわけね。
直前に観たトルテュ島の遭難が黒電話だったから、時代の流れにびっくり😂
ホン・サンスもそうなんだけど、作風分かってないとなかなか楽しみ…
ジャック・ロジエ、最後の作品。
バカンスはないが、バカンスのような緩さ。
リハーサルのゴタゴタはもちろん、本番のアドリブ感が好み。
思わず笑ってしまった。
童謡の替え歌もおもしろかった!
CMの…
「メーヌオセアン」のあの3人が出てる!リディアさんまた黒いモシャモシャした犬連れてる!ほんとなにをやっているのかずっとわからない。はみ出ちゃったところだけ印象に残るし、つかほとんどがはみ出ちゃってる…
>>続きを読む流石にこのグダグダはあかんやろって思いと皆が幸せならOKですの殴り合いで辛うじて後者が勝利を収める、もちろんロジエだからとの前置きはしておかねばならないが。ロジエはこうやっていつも予定調和をぶっ壊し…
>>続きを読む正直もっと目的を逸脱してもっとはっちゃけてもっと休日してほしかった。ヴァカンスしてよ。演劇制作という柱は若干引力が強すぎるのでは。笑える場面はあった。平均年齢高めな人たちがタジタジしてるのは可愛かっ…
>>続きを読む馬鹿馬鹿しくて愛おしい😂
ロジエがヴァカンスでもなく、海でもなく、完全に労働者を撮った珍しい作品。いつもの破天荒っぷりは、脚本が一切ないんじゃないかと思わせるほどだけど、今回はたしかに相変わらずのぐ…
© 1997 Jacques Rozier