こちらも再見。ゴダールが劇中のミシェル・ピコリとは反対にべべをエスコートしていてなんか感動する。
「ゴダールにとっての理想は偶然による決定」→平たく言えば即興撮影が好きってことかな?嵐が来たから入…
ジャック・ロジエ監督『バルドー/ゴダール 2Kレストア』(1963)
ユーロスペースにて鑑賞。
『軽蔑』のメイキング? 的な立場に入っていたのか、ロジエの関心がダイレクトに映っていて面白い。カメ…
ゴダールはブリジット・バルドーの魅力をわかっているのかい、その魅力を引き立たせているのかい、てな感じの作品でした。ゴダールのこだわりとかが垣間見れたけど、やっぱりBBは見ているだけでも魅力的だという…
>>続きを読む◎ アデュー・フィリピーヌの上映前に
キャメラを毛布で覆うのは現実世界を理性では捉えることのできない表れ。
'軽蔑'に本人役で出演するフリッツ・ラング監督に言わせる。現実世界と対立するオデュッセイ…
このレビューはネタバレを含みます
「軽蔑」復習しといて良かった!
結構波荒くって、揺れまくる心許ないボートや波打際での撮影は断念されてたのね。
断崖に建つ別荘で、ゴダールと無邪気に手繋いで階段のぼってくBB可愛い♡
チェアに座…
© 1963 Jacques Rozier