ユダヤ系のコーエン兄弟の第三作目の本作は、ストーリーの舞台が禁酒法時代、つまり、1920年代から30年代にかけてのことであり、恐らくアメリカ東部の、とある街での、ジェントルマンライクのアイルランド…
>>続きを読むひっさびさに見てみました。多分4回目のはず。素晴らしいギャング映画のひとつです。こんなに無駄のない作品はそうそうありますまい。とてもバランスよくぎっしり詰まっていて、余計な贅肉がない。よく鍛えられた…
>>続きを読む好きですね。
ハメットの赤い収穫をもとにしているらしいですが、ガラスの鍵の要素もありますね。ハメットに劣らずのこの緻密なプロット、練り込まれた脚本はズバ抜けていますね。そして、撮影監督のバリー・ソネ…
そんなにコーエン兄弟らしくないとか言われてるのなんで笑
一つ前に観たのがバージニア・ウルフなんかこわくないだったので、負けず劣らず最後まで観ないと主人公の考えが分からない。いや、終わっても分からな…