シネマテークが閉館し、名演小劇場も休館中。
かつて存在したシルバー劇場、ゴールド劇場も利用したことがあるが、名古屋からミニシアターが姿を消しつつあるのはとても寂しい。
とりたててシネマスコーレが居心…
若松監督作品も正直まだ未鑑賞な分際で
1に続き2も足を運んでしまった。
内容は
映画館や映画自体が好きな自分にとっては
すごく楽しめる作品だった。
1もそうだが
2も実話をもとに作っていると思う…
2024年劇場鑑賞9本目
まず、主人公の井上青年がイケメンでびっくりした!(監督を存じ上げてるだけに。笑)劇中での舞台挨拶をするシーンのぎこちない演技が素晴らしく、いい役者さんに成長するのだろう…
映画のパンフが月曜入荷でまだ入って無いとのことだったんですが上映後に入ったみたいで買うことが出来た!
たくさんの映画のポスターが出てくる映画だった。
ベルモンド傑作選のチラシが置いてあるシーンで思わ…
「止められるか、俺たちを」から続けて鑑賞
若松孝二が相変わらずブレないブレない。
いきなり初対面の人に映画館の館長を任せるなんて、正直できない。
ただ、面白かったのは館長(シネマスコーレの木全さん=…
1未視聴、舞台挨拶の内容少し含みます
インディーズ映画やたくさんの名画座がある時代しか知らない私にとって、ピンクだけを上映する映画館なんて都市伝説みたいなものに感じていた
しかしそれは実際にあっ…
東出、メガネの映画オタク、ゾンビ、予備校、屋上が桐島と重なってしまった。
映画を撮るなら自分の視点を持て。タダで起きないために転ぶ。誰でも人生で一回は傑作が書ける、それは自分について書くことだ。
上…
人と映画と映画館が好きなひとたちの話。
"前作『止められるか、俺たちを』を観ていなくても楽しめる"というレビューに背中を押されて鑑賞したけど、その通りだった。門脇麦の写真が何度も出てきたから前作…
【第三波】
名古屋に実在するミニシアター「シネマスコーレ」に関わった映画好きな人たちのお話。
たぶんに内輪ウケの部分も多いが、映画好きとしては、小劇場の奮闘や、映画制作にかける情熱と、思い通…
©️若松プロダクション