冒頭、木を下から見上げるショットが続いたときは「なんと美しいことだろう」と思った。これはすごく個人的な話ではあるけれど、昨今流行りのフィルムカメラによる画質の荒さを利用してノスタルジックな感傷を換起…
>>続きを読む 山奥の集落に暮らす父と子らの人達と、そこにキャンプ場を作ろうとする企業との対決と思いきや、企業の担当者に視点が移り、さらに…、という展開。
その視点の移動もさすがと思った。でも、まさか、ラスト…
上映してるとこがめちゃくちゃ少ないけど、大阪の近くでやってたから観れた。
長野県の自然豊かなとこで暮らす親子の巧と花。薪割りをしたり、水を汲んだり、猟師が鹿を撃つ音が聞こえたり、自然を学びながら暮…
素晴らしい映画でした。映画を観たときに、「あぁ、誰かと観に来て鑑賞後語りたかった」と心から思いました。
初見で感じたことを記録します。
◇善悪の定義は、相対的に決まるもので、思ったよりもあいまいな…
*かなりのネタバレを含みます。ご注意下さい。
話の筋自体はそれほど複雑じゃないと思いました。
コロナ禍で所属タレントを上手くキャスティングできなくな…
記録用
濱口監督の映画を見ると、作品の中に前触れもなく立ち現れる特異点が存在し、突如レールが切り替わったかのように、呆然としたままラストまで連れて行かれる。
静謐な映像と独特な不穏さ、そして傍観者…
ハマる人にはハマるんだろうし貶すつもりは全くないけど私には退屈でしかなかった。たぶんこの監督の脚本が好みではない。普段の生活でそんな言い回しする?みたいなセリフがある。それをこの映画の世界観だからよ…
>>続きを読むたくみは起きたことに抗わない、なんか自然そのものって感じがした
最後もはなと鹿の対峙に誰も干渉させないような行動をとっている
自分で選択した運命は自分でどうにかするとかそういう感じ
はなは先生からの…
コンサルってあんな仕事なん。。゚(゚ノ∀`゚)゚。
印象に残る映画にはなった。
最後も意味不明やけど途中も意味不明なとこいっぱいあった。
時間やら音楽やら色々気になった。
こういう役者は無名だ…
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