チリの反共独裁者、アウグスト・ピノチェトが実は不死の吸血鬼で、今もどこかで生き永らえていたら…?
そんなワルい発想を具現化した、激シニカル&大ブラックなホラーコメディ。
今年、一部の辺境的映画ファ…
チリ産ヴァンパイア映画
1990年に終わりを迎えた軍事独裁政権だが、その後も保守派勢力による社会経済への影響力は絶えず、莫大なピノチェトの不正蓄財も闇に消えたまま。
今なお続くピノチェト政権の暗い…
人間世界に根付いた吸血鬼。
チリの映画だけど、政治的でどうやら歴史の勉強が必要なようだ。
白黒映画であるが、美しい。
皮肉が効いててシニカルで、感情の起伏がない。
悠々と空を飛び歩く会計士の…
撮り方はまあまあかっこいい。ルベツキ、イニャリトゥ、キュアロン、ベラターとかが好きそうな広角。ナレーションとシンメトリーがウエスアンダーソン感も出してる。宗教、金、専制君主、、、テーマは政治的なんだ…
>>続きを読む歴史の知識がいるやつだったかもしれん 絵面はいい 白黒映画で良かった…(カラーだったらかなりの大惨事だったろうから)
会計士の子は欲に負けたのかそこ込みで教会に尽くすつもりだったのか…美人だとは思…