舞台挨拶付きプレミアム試写会にて鑑賞
登壇者:森山未來、藤竜也、真木よう子、原日出子、近浦監督
役者魂の凄まじさを目の当たりにした
皆さんの熱演が凄すぎる
二時間超えの長い作品も、ぐいぐい引き込…
藤竜也さんと森山未來さんの演技、父親に「許す」と言う時の表情が良かった
でも色々と分からないこと多過ぎてモヤモヤしたまま終了
認知症の人が一人で生活するのは想像を絶する
明日は我が身かもと思うと怖…
なんだか、何も回収されずに終わった感がある。
さとこはどこに行ったのか。亡くなったのか。
これは、認知症になった父の、自分も知らない部分を辿り、認め、歩み寄る話なのか。
あの息子だって、あの家の何か…
父、息子、義母 それぞれにとっての大いなる不在。
時系列がたびたび変わるも違和感なく真相解明ものとして楽しめし、助演の真木よう子の存在が普通の善き人としての座標軸のような役割を果たし、映画に落ち着き…
最近、認知症をテーマにした作品が増えた気がする。
不可逆的な症状は観ていて辛い。
医療が進歩して、人間が長生きできるようになったからこそ発症する症状のひとつなのでしょうか。
認知症が親子関係を…
導入は疎遠になっていた親が認知症になる、というシンプルなヒューマンドラマなんだけど、
森山未來、目はあんまり語らないけど視線は語るから「この楽器ならこう奏でられるだろうな」という安定感がずっとあって…
森山未來久しぶりに見たけど良いな。
みなさん演技が素晴らしすぎて。
ただ内容はちょっと難しかった、汲み取れていない部分が多い。
ずっと不穏な感じが、認知症とその周りの人の空気そのものだった。
頬を撫…
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