利休の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『利休』に投稿された感想・評価

ぉゅ
3.4

2023年 鑑賞 23-27-03
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
野上彌生子先生の小説「秀吉と利休を原作に、「他人の顔」等の勅使河原宏監督・脚本による、戦国時代、お茶の道を追究し続けた千利休…

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pndna
-
record
2025.08.01
SF23
3.7
昔見たのを記録
it
3.6
勅使河原作品、初めて。もっとアバンギャルドなイメージだったけど、これは重厚かつストレートな感じであんま特徴分からず。美術もキャストもやけに豪華。

勅使河原宏監督『利休』(1989)

人生、としての作法ー

茶道が如何に戦国時代の"コミュニティ"や"休息地"として機能していたかを知られる。

あらゆるところに、フレーミングの美学/演出の作法、…

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野上彌生子の「秀吉と利休」を勅使河原宏が映画化。美術、衣装、音楽と第一級スタッフを揃えた。三國の利休、山崎の秀吉。
新宿松竹にて
eko
-
題字がいい。
お点前の映像が、実際に私がやっていた頃と同じ緊張感を感じられるくらい、震えや角度の付け方などを映し取っていて、見入ってしまった。
梅を活けるシーンが好きです
GO
3.7

本日は茶道のお稽古を休んだため、自習のために視聴。きっかけは武者小路千家の千宗屋の『茶 利休と今をつなぐ』にて紹介されていたため。
静寂の中で炭をくべる音からはじまり、利休のエピソードとして最も有名…

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dm
3.9
日本という国のアイデンティティをしみじみと感じた。
茶、という文化や精神は日本人として大切にしておきたいと思った。

赤瀬川原平著:千利休、無言の前衛を読んで、この映画を知った。

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