PFFアワード2023プログラムFにて
母を失った少女が”ふれる”ことで喪失と向き合うドラマ。
監督21歳なの!?なんでこんな目線で描けるんだ…。
大人はもちろん、主人公の女の子の自然な演技が素晴…
説明がなければ"ト書き"で作られた作品だと気付かなかった。
映画"ルノアール"で主人公フキを演じた鈴木唯が主演。
まっすぐにカメラを見つめる姿。
母を失った少女の心。
"ふれて"ほしい何か。…
上映後に舞台挨拶もありました
ト書なのにキャラクターがしっかりしてるから違和感のないセリフばかりで、俳優の力を感じました
鈴木唯ちゃんは本当に自然体で、役作りをする必要が無いんだろうなと思う、、
き…
母を無くした少女の心の傷と、それに寄り添う大人の物語。少女は幼いのにも関わらず、とても大人びている。
心に触れることが、人を一歩ずつ成長させていくのかと。周りの大人も成長していっている気がする。心が…
周りの大人はもっと叱るのかと思ったけどそうではなくて、落ち着いていたことでみさきを理解して受け入れているまたは受け入れようとしているのを感じて良かった。みさきも奇行といっても全然奇行じゃないし、むし…
>>続きを読む解説・あらすじ
母を亡くした少女が「ふれる」ことで喪失と向き合っていく姿を繊細に描き、第45回ぴあフィルムフェスティバル・PFFアワード2023で準グランプリを受賞した作品。
母を数年前に亡くした…