
全くもって前時代的なイメージであることは承知の上で書くのだが、反体制、ボロアパート、四畳半とかアルコール、セックス、ドラックとか、そんなフォークやロックのイメージとは全く遠いところに加藤和彦はいた。…
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※ネタバレではなく、自分語りなので、嫌いな人はそっ閉じしてください。
これを観るか、とても悩んで悩んで、U-NEXTの終了日が近づいてしまって、エイヤっと観たけど、やっぱりとてもツラかった。半分ま…
加藤 和彦 “トノバン“(1947-2009)
ザ・フォーク・クルセダーズ
(The Folk Crusaders )
(1965-1967, 1967-1968, 2002, 2013)
《あの素…
時代を作った天才、加藤和彦。
何かのきっかけでYMOを好きになり、そこからはっぴいえんど、サディスティック・ミカ・バンドを知り、そして加藤和彦を知ったという、この映画を見るには若輩者だと思う。
…
今こそ生きていて欲しかった日本の音楽レジェンド🎸
日本のポップスを語る上で欠かせない方、トノバン=加藤和彦のドキュメンタリー
YMO関係が好きな人ならユキヒロ繋がりで知ることになる伝説のサディステ…
加藤和彦の存在を知ったのは、中学時代に映画『RONIN』のサウンドトラックでだった。
映画では、デビューの「帰ってきたヨッパライ」が若者の間で騒動になって以来、フォークル、ミカバンド、ソロ活動、プロ…
もっとずっと見ていたい。まだまだ続けられるエピソードはたくさんあるのだろう。そう思った。
子どもだった私にとっては、加藤和彦と安井かずみというカップルの、時代の何歩も先を行くカッコよさオシャレさが眩…
c2024「トノバン」製作委員会