桜井氏がジミー・ペイジを完コピする姿勢は、歌舞伎や能など伝統芸能の精神性に近いものがあると思った。良くも悪くもロックはこんな感じでクラシック化していくのかもしれない。
コピーの指示が細か過ぎて米国…
【ジミーになる】
レッド・ツェッペリンのギターリスト、ジミー・ペイジの完全コピーを極めようとするジミー・桜井氏は正に求道者🫡
そして彼の宮本武蔵のような道を極める姿勢に共感した衣装デザイナーやギ…
このレビューはネタバレを含みます
🎦レッド・ツェッペリン 祭典の日(奇跡のライヴ)
を、映画館で観たことはありました。ボンゾの息子さんが、叩いてたやつです。
なので、この映画を観ながら、途中までは「とにかくすごいけど、そこまでこだ…
2025年劇場鑑賞50本目
めちゃくちゃ面白い。
個人的に地元が新潟なのでどことなく親近感を覚えながら見たけど、こういう方がいらっしゃるとは全然知らなかった。
物語の最初のうちは、長髪にパーマを…
噂には聞いてたけど凄かったジミー桜井さん。同じ日本人として細部にまで拘るのは納得、やはり欧米人だと感覚が違うんだね。
あと個人的に桜井さんが十日町出身なのが同じ雪国の者として嬉しかったなー、だから…
新宿シネマカリテ 劇場②にて鑑賞
危うく見逃すところでした。終映直前にこの映画の存在を知れてよかったです。
ジミー桜井氏が主演したロードムービータイプの映画(架空ですねw)のドキュメンタリーって…
ジミー桜井のすごさをまざまざと見せつけられた。
zepagainのヴォーカルなどのパートナー達がビジネスベースで音楽をやっているのに対し、桜井昭夫は神であるジミー・ペイジに音楽を捧げる使徒のようにラ…
「自我」について思いを馳せる。
ジミー桜井が目指すものの中に「自分」はいてはいけないわけで、自我のないパフォーマンスとは一体なんなんだろう。彼が目指すものを突き詰めて、近づけば近づくほど遠のいていく…
#19 2025
とても興味深い。
クラシック音楽や料理、服飾の世界では、歴史家や愛好家が、当時の素材や道具、技術を用いて再現を試みることがあるが、その近代版のようである。彼の試みは、学術的にも何…
©One Two Three Films