Mr. Jimmy
雪に閉ざされた新潟県十日町で、ティーンエイジャーの桜井昭夫はヘッドフォンとレッド・ツェッペリンのレコードの山に埋もれ自室に駆け込み、自分だけの世界に没入していた。その後、東京に移り住んだ昭夫は、昼は着物のセールスマンとして働き、夜はジミー・ペイジのギター・テクニックと人格を身につけた「Mr.Jimmy」ジミー・桜井となった。35 年間、昭夫は東京の小さなクラブでツェッペリンのビンテージ・コンサー…
雪に閉ざされた新潟県十日町で、ティーンエイジャーの桜井昭夫はヘッドフォンとレッド・ツェッペリンのレコードの山に埋もれ自室に駆け込み、自分だけの世界に没入していた。その後、東京に移り住んだ昭夫は、昼は着物のセールスマンとして働き、夜はジミー・ペイジのギター・テクニックと人格を身につけた「Mr.Jimmy」ジミー・桜井となった。35 年間、昭夫は東京の小さなクラブでツェッペリンのビンテージ・コンサートを一音一音再現してきたが、ある夜“本物”のジミー・ペイジが演奏会場に現れる。それにより彼の人生は永遠に変わることになった。ペイジ氏の喝采に触発された昭夫は、“サラリーマン”としての仕事を辞め、家族を置いてロサンゼルスに移住しコピーバンド“Led Zepagain”に加入する。やがてバンドメンバーとの方向性違いで衝突することになる。、彼が思い描いた理想のアメリカと現実が交錯する。
🎦レッド・ツェッペリン 祭典の日(奇跡のライヴ)
を、映画館で観たことはありました。ボンゾの息子さんが、叩いてたやつです。
なので、この映画を観ながら、途中までは「とにかくすごいけど、そこまでこだ…
愛するZepの擬似ライブ体験ができるかと期待して観たら、ジミーペイジに憧れつづけるカルトマニアなおじさんのドキュメンタリーだった。
秋公開の本家「Becoming Led Zeppelin」を楽しみ…
あまりにもジミー•ペイジ、ツェッペリンへの熱量が凄まじい。
そうやって好きなことを追求して生きていけることは幸せだと思う。
羨ましい。
ジミー•ペイジが演奏を観に来たり、ボンゾの息子のバンドで演奏…
単館映画館の深谷シネマでこの映画のチラシを見かけ、「いよいよジミー・ペイジの半生をたどる映画が出来たのか!」と勘違い…。持ち帰ってチラシをよく見ると、ペイジ本人ではなくジミー桜井の話し。ジミー桜井…
>>続きを読む【自分が一番楽しい、ということ】7
これは難しい。シンプルに「すげー」と思う一方で、「いくら完コピでもコピーだしなあ」と思っちゃう気持ちもどこかにある。本人が幸せそうなのでそれなら別にいっか、でも…
2025年劇場鑑賞50本目
めちゃくちゃ面白い。
個人的に地元が新潟なのでどことなく親近感を覚えながら見たけど、こういう方がいらっしゃるとは全然知らなかった。
物語の最初のうちは、長髪にパーマを…
すごく細かな事もこだわりに追求する強い意志が凄いです、かっこいい。
バンドメンバーへのmore moreみたいな事も、アメリカ人が自分らしさを抑えて完コピに徹するというのは大変なんでしょう
いまこの…
普段から気になっていた点が2つ内包されていました。ひとつは、「ビジネスと自己実現の両立」について。この点ははっきり答えが出てました。やりたいことを突き詰めるとビジネスとしては成立しないですね。僕らが…
>>続きを読む昔わずかな接点しかなかったけど、友人から脱サラ後渡米しご活躍中と聞き驚いた。ジミー・ペイジを年代別に再現とは、当時もカーリーヘアで異彩を放ってたのが納得。奥様や周りの支えあってこそだけど、機材や衣装…
>>続きを読む©One Two Three Films