【自分が一番楽しい、ということ】7
これは難しい。シンプルに「すげー」と思う一方で、「いくら完コピでもコピーだしなあ」と思っちゃう気持ちもどこかにある。本人が幸せそうなのでそれなら別にいっか、でも…
すごく細かな事もこだわりに追求する強い意志が凄いです、かっこいい。
バンドメンバーへのmore moreみたいな事も、アメリカ人が自分らしさを抑えて完コピに徹するというのは大変なんでしょう
いまこの…
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普段から気になっていた点が2つ内包されていました。ひとつは、「ビジネスと自己実現の両立」について。この点ははっきり答えが出てました。やりたいことを突き詰めるとビジネスとしては成立しないですね。僕らが…
>>続きを読む昔わずかな接点しかなかったけど、友人から脱サラ後渡米しご活躍中と聞き驚いた。ジミー・ペイジを年代別に再現とは、当時もカーリーヘアで異彩を放ってたのが納得。奥様や周りの支えあってこそだけど、機材や衣装…
>>続きを読む永遠に終わることのない「型」の追求
●前にナイキの「エア・ジョーダン」開発の裏側を描いた『AIR』を観た時に、周囲の反対とコンプライアンス的な色々を押し切ってマイケル・ジョーダンと交渉し、ほぼ反則…
ジミーペイジになり切ることに人生を捧げた日本人ギタリスト、ジミー桜井。
日夜ジミー研究に余念がなく、収入を全て衣装の再現や、ギターのメンテナンス(というよりも同一モデルの再現)などに捧げる。ドキュメ…
事実は小説よりも奇なりじゃないけど
昨年の10月に観た『拳と祈り-袴田巌の生涯-』もそうだけど、人の一生、人生って何何だろう?
高校時代にレッド・ツェッペリンのレコードを聴いて、それから30年以上、…
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ミュージシャン映画であるが、レイヤー映画でもあった。
あの衣装はいくらするんだろう?
主人公はなんでそんなにお金があるのか謎だ。家も広そうだし。
自分の音楽が無いというセリフが印象的だった。
また…
©One Two Three Films