最高に狂ってて最高。
"your politeness is so granting"っていう台詞があったけど、まじでその通り。ああいう演技じみた慎ましさ?礼儀正しさ?気持ち悪いよね。一見無害そう…
スケジュールに入れて楽しみにしてたsaltburn。エメラルド・フェネルの長編だし、俳優陣固まってるし大分期待でしたが。薄々「大学生の頃の自分が好きそうだな〜」とは思って構えてましたが、大学生の頃の…
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普通。画的にはエメラルド・フェネル監督らしい、と言うか女性ならではのラインで描く芸術。麻痺してるのか別に気持ち悪いとか思わなかったな、人間が持ちえる狂気で特に斬新さは感じなかった。正直これくらいの乗…
>>続きを読むいやはやエメラルドフェネル監督やってくれましたね。ここ数年のフェネルとグレタ監督の攻めた感じ、本当に信頼できるし大好きです。
持つ者と持たざる者の愛と憎しみを描いた気持ち悪さ満点の映画。センスが頭…
やっぱり絶対に招き入れてはいけない人物、バリーコーガン。
聖なる鹿殺しのとき然り、もう存在感が圧倒的過ぎるんだ。彼がその場にいるだけで何かが起きるんじゃないかという不穏な気持ちと期待が常について回…
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「リプリー」みたいだなと思いながら観てたけど、また違う悪いヤツ。
生理的にムリ!なシーンもあったけど、最後の自由に踊るバリー・コーガンでなんかスッキリ。いっそ清々しい(笑)
もう好きに生きてくれ!…
まず冒頭~序盤で純愛ホモセクシャルっぽさを見せ、ソルトバーン舞台後は登場人物全員の思考の意味不明さと終始居た堪れない雰囲気に困惑させられる。
で、最後に落とされる。そんな感じ🙄
なんと挑発的な映画で…
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