続きが見たくなる作品。
音楽、演出、キャラクターがすごく楽しかった。
明らかに口の作画とセリフがちぐはぐな箇所もあるが、大事なシーンの作画は力が入っている。
特に壮太郎の過去のシーン、ぬるぬる作画…
探偵業を営む荘太郎のもとに、集団失踪事件の話が舞い込む。
現場には必ずいく筋もの「轍」があるという。
荘太郎は、同じように姿を消した情報屋サキを見つけ出すために、地下の「クラガリ」へ足を踏み入れるが…
はじめて予告を見たときに、このレトロミステリーな雰囲気がドンピシャで(絶対見る!)と決めていた作品。
個人的には「クラメルカガリ」よりも物語の構成やテンポが安定していて見やすかった。求めていたものを…
このレビューはネタバレを含みます
神田伯山目当てで鑑賞。
この大正ロマンファンタジーの雰囲気や画風、それにマッチした音楽はとても良かったんだけど、60分っていう上映時間の中にこの内容を落とし込むのはちょっと無理がある気が…。
とにか…
予告編の雰囲気が好きだったので見た
色とか語り口が好みなので見ていて楽しかった
尺が短すぎてなんだかソンした気分になるがこの作風はあまり見ないんでありがたかったね
個人的に皆が皆腹から声出しまくる世…
60分程の短編作品で、大正〜昭和のレトロさとアングラな世界観を堪能できる。加えてアニメーションのテイストも雰囲気が良く好きな人は好きなはず。
肝心のお話はと言うと、ミステリアスさ纏っているのに何故…
ごめんなさい、ハマりませんでした🙇
本体は設定集であろう作り込まれた世界観
そこが好きならたまらないはず
タレ目な探偵が主人公の小洒落た冒険活劇ミステリー
大正レトロスチームパンクな世界観は描き込…
©塚原重義/クラガリ映畫協會