ジョン・フォード30年代の作品。ウィリアム・フォークナーが脚本に参加している。しかしエンタメの王道をソツなくこなしている感じがあり、職人肌の監督という印象だ。コメディ・シーン、新兵教育、恋愛、そして…
>>続きを読むフォードは軍隊を西部の土壌以外にも上空/海上とあらゆる場へ配置してきたが、こと海軍となると狭隘な空間に男どもの血潮が停滞して息苦しい。副官くらいの初老男(J・ファレル・マクドナルド)が権力に見合った…
>>続きを読む午前十時でマルサのために早起きしたもんだから、だいぶウトウトしてしまった…。
爆撃隊ってタイトルだから飛行機映画だと思ってたんだけど船映画だった。
とりあえず終盤の戦闘シーンは盛り上がるし、何よ…
ジョン・フォード監督、アーサー・C・ミラー撮影。
「四人の復讐」に続き、リチャード・グリーンを主演に迎えた作品で、わき役陣はいつものフォードファミリーが固めている。
フォークナーが脚本に参加してい…
35mmフィルムにて鑑賞。
人も物も左右に入れ替わり立ち替わりかなり移動している作品だった。
船の中でシチューみんなで食べてたらコックのペットのネズミが居なくなった…!緊張感が走る!みたいなシーンな…
ラストシーンは★5!!それ以外は正直言って退屈!!
ブルジョワ青年が海軍に入隊して船長の娘に恋する話だが、主役に魅力がなくて基本的にずっと退屈。ただラストシーンだけは本当に可愛らしくて素晴らしいもの…