去年リアルタイムで観ていたら年間ベストワンに選んでいましたね。イーストウッドに対する信頼がたしかなものになる力作で、本質的なものは『ミリオンダラー・ベイビー』や『ミスティック・リバー』の頃から変わっ…
>>続きを読む後味悪さの真骨頂、久々にクリント先生らしさを見た気がする。(ここ最近の作品は妙にイイ感じに収まってた気がして……)
ものすごく面白かった。
絡まった糸を解いていく……の逆を行く、真っすぐな糸を…
トニーコレットが好きなので
こっそり起きて
🐈と鑑賞。
映画は深夜にひとりと決めているが
猫て必ず起きてくる🐈
イーストウッドどは、知らず
恐れ入りました🙇♀️🙇♀️
これは
最初からや…
思った以上に『十二人の怒れる男』ベースで、陪審員室のディスカッションドラマをしっかり描いている。けれども、そこに現代アメリカの複雑さをイーストウッドは果てしなく暗く重く掛け合わせてくるので、サスペン…
>>続きを読む機内で鑑賞。陪審員に呼ばれた主人公ジャスティンが担当する事件の話を聞いているうちに、あることに気づく、、。良心の呵責に悩む(善良な)一般人である主人公と、刺青を入れていて周囲から見て悪人だった被告人…
>>続きを読む自身が陪審員を務める裁判で、事件の真犯人は自分かもしれないと気付く男の話という、興味深い設定。
その人の知っている事実の数や内容によって正義の見方が異なり得るということを突きつけられた気がする。また…
主人公は正義と語って善人ぶるのに、結局罪を償うことからは逃げ続ける。
自分で申告して有罪になるのも嫌だし、かと言って無罪の人間に罪を自分でなすりつけるのも嫌だという半端な態度が最後に報いを受けてス…
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