ある殺人事件の陪審員に選ばれた若者の良心と呵責。クリントイーストウッド監督の法廷サスペンス。
陪審員映画の金字塔”12人の怒れる男”とどう差別化して、どう超えるのか。期待に違わない緊迫感と余韻。やっ…
凄いストーリーだった。
陪審員に選ばれた主人公。その裁判の中で
冤罪に気がつく。そして真犯人にも。
陪審員に選ばれた無かったら、この裁判に割り当てられなかったら気付きもしなかったであろう自分の1年…
真実とは正義とはについて深く考えさせられた。途中から「12人の怒れる男」みたいになった。最後一応の決着がついた後であの2人を対峙させぶつ切りで終わるのは監督が視聴者それぞれの考えを促し、結末を委ねて…
>>続きを読む「僕が陪審員をしてる事件ですが…遺体が見つかったのは店の500メートル先 去年の10月です」
「どういうことだ」
「鹿じゃなかったかも。どうしたら?」
「バーで酒を?」
「飲んでません」
「だが過去…
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