陪審員2番の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『陪審員2番』に投稿された感想・評価

4.2

自分が犯した事件の陪審員になってしまう話。事件自体はすごくシンプルでどこに注意を向ければいいのかもわかりやすくて、観ていて楽しかった。
被害者の彼氏を被告人として行われる裁判が皮肉にもすんなりと進ん…

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shei
3.8

※記録

クリントイーストウッドさすがとしか言えない。見終わった後に考えさせられる。

ジャスティンが必死になる姿が少し滑稽でもあり、罪悪感と家族を守りたい気持ちの複雑な気持ちが切なすぎる…

全然…

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あらすじを全く見ずに見始めたのだけど、結構冒頭で自分が真犯人かもしれないと気づくシーンがあり、どういう風に見れば良いか示してくれて分かりやすかった
・とにかく設定が面白い!切り口が絶妙すぎる。そして…

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重厚感あったし、人を裁くことの責任がよくわかった。自分が主人公だったら相当胃が痛くなってたはず

2025 277作目
映画祭で見られてラッキー
イーストウッド92歳の作品とか
人間の本質的なところをさっくり抉って見せてきて受け手にほらっこれをどうする?
って投げかける いつまでも考えてしまう余韻がしばらく離れない
3.9

「十二人の怒れる男」を観て間もなかったので、個人的にはタイムリーだった。

テラスハウスのハワイ編に出てた、智可子さんが出てきたのが一番びっくり 笑

もし、自分が主人公と同じ立場だったらと考えなが…

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これは…面白い!!!!

クリント・イーストウッド監督作品は、どれも重ため暗めで個人的に好みなので、
この作品いつやってたんだろ?と思って不意に見始めたら、すぐに引き込まれました。
(90代でこの映…

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主人公の葛藤が描かれていてよかった。
現状を失いたくない主人公。あの後どう向き合うかまで見たかったなぁ。

【真実と正義 あるいは良心】

(2024年/米/113分)
監督:クリント・イーストウッド
原題:Juror#2

主人公のジャスティン・ケンプ(ニコラス・ホルト)は、出産を控えた妻と暮らすタウン…

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久しぶりのイーストウッド作品視聴。
今回もとても楽しめた。

「正義」 「神の名のもとに」
この2つの言葉がとても重くのしかかってくるような作品だった。
主人公が悪人どころか、普通の人よりも善人っぽ…

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