陪審員2番の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『陪審員2番』に投稿された感想・評価

こういうストーリーは、オチはもう決まっちゃってるだろ〜って思いながらもドキドキして観た。そして、最後は何段階かに分けてハラハラしちゃった。
クリントイーストウッド監督の映画、全部観てる。いつも重すぎ…

>>続きを読む
4.6
もし自分が主人公もしくは被告人と同じ立場だったらと思うとゾッとする。
手
-
設定が優勝すぎる面白さ
映画は予告もあらすじも見ないに限るね

「仕掛け」がわかってから、画面に映るもの、発言すべてが意味を持ち始める。アメリカ映画というものは、裁判所に差し込む光の表現なのかも。2024年の今見たら「分断」など様々なことの象徴にも思えるが、将来…

>>続きを読む
轢き逃げ当て逃げダメゼッタイ。
テラハ のタイシの元カノ出てておおってなった。
5.0

2025(157)
法廷ものの映画は、大抵が法曹界の人物が主人公であり、陪審員を核に扱った場合は、映画史に残る傑作『十二人の怒れる男』が絶対的な壁として大きく立ち塞がる。
しかし、この作品は、約70…

>>続きを読む
りと
4.7

この絵がすごかったとかこの瞬間がすごかったとかは特にないけどすごかった。基礎が完璧にできてる感じ。

自身の正義論を信じて貫き通すことがいかに怖いことか。

法律だからってなんだ。
法律は正義じゃな…

>>続きを読む

「陪審員」と聞いてムズそうとなったが、実際はむっちゃシンプルな話で、誰でも理解できる内容だった。
主人公の葛藤等の感情がひしひしと伝わってきて、まるで自分が映画の中にいるかのような気分になった。

>>続きを読む
4.2
こりゃ葛藤だ〜
黙って有罪にしちゃえば、、とも思うし、
逃げ切ったところで一生罪悪感付きまとうのも、、とも思う。
Shinji
4.0

陪審員制度を題材とした、正義とは何かを問いかけるクリントンイーストウッド作。

どういうラストを迎えるのかな…と思ったけど、いやー、すごい結末でした。

SNS時代の現代、正しくない情報が正として扱…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事