陪審員2番のネタバレレビュー・内容・結末

『陪審員2番』に投稿されたネタバレ・内容・結末

すごい切ない目の演技しますね。
ただ、葛藤してるように見えて実はサイコパス?

裁判長引かせてしっかり無罪側として罪悪感を減らしつつ最後に有罪にする作戦に思えた。

「え、この事件の真犯人オレじゃね…😨」

って気づいてからの緊張感ハンパない
もし自分がこの立場だったら逃げ出してる🤮

良心に従って告白をするか、でもそうなると自分の人生は間違いなく破滅してしまう…

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『陪審員2番』は、複雑な気持ちが残る作品でした。よく「12人の怒れる男」と比較されますが、正義が明確に執行される物語ではなく、むしろ「羅生門」のように真実が曖昧で、見る者の解釈に委ねられる点が印象的…

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もしも自分だったら?

正義を出すと自分がそこに立つかもしれない葛藤が苦しい

彼も変わろうとしているし、僕も変われたからチャンスをあげたい

でも被告人と自分とを重ねてしまって有罪にはできない

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ユースティティアが目隠しをして天秤を掲げるのと同様、われわれ人間も目隠しのまま正義と相対します。
女神の目隠しは偏見から解放された象徴ですが、人間のそれはそのまま不完全な理性を意味する訳です。

◇…

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2025.05.11
#2293
ラスト、主人公と検事、互いに葛藤があってのドア越しに対峙する2人。来たかと思う主人公と覚悟を決めた目の検事。痺れました。

クリント・イーストウッド。クライ・マッチ…

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最後にくだされた評決…真逆を予想してた🥲
2番の人、弁護士呼んで話してたし、すごく誠実。ここまで誠実であることって難しいと思う。尊敬に値する。だから貫き通してほしかった。恐ろしいものは何か?誠実であ…

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キャラクター付けとストーリーにイーストウッドを感じる〜。イーストウッドが出演するとしたら、やっぱり元刑事のおじさんかな?(キャラ付け的に……)
検事、調査時には修理したSUVの持ち主がジャスティンと…

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思っていたのと少し違った。
天使と悪魔で揺れ動く心の葛藤を描いているのかと思ったけど
観終えた印象は少し違う。
エンターテイメントととして描くのではなく
現実的に描き司法や陪審員制度の問題点を描きた…

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log

自分だったらと考えると、受験に追われてた日々みたいな、モヤモヤした気分になる。どの立場の誰の言葉も、全部棘になって刺さってくる。

家族の恨み、家族の幸せ、家族との時間、自身の正義、どれ…

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