陪審員2番のネタバレレビュー・内容・結末

『陪審員2番』に投稿されたネタバレ・内容・結末

12人の優しい日本人や怒れる男のように、陪審員同士の有罪・無罪判決をめぐる討論と、主人公が自分が犯人なのではということでの葛藤が見られた。
法廷劇と真犯人探しが行ったり来たりで面白かった。

ケンプお前は何を言ってるんだ。
余計なこと言わないんだったら「鹿でした」であってほしさあったけど。

というか、そんなにひき逃げかどうかわからんもんかね。という気持ちの方が強くなってしまった🙄
「ミ…

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罪悪感と保身の間で揺れ動く主人公の心情がキツすぎて「もう早く終わってくれ〜!」と叫び出しそうな気持ちで観てた。
昇進しか見えてなかった検事が徐々に、真実とは?正義とは?という本来あるべき姿に近づいて…

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すごい切ない目の演技しますね。
ただ、葛藤してるように見えて実はサイコパス?

裁判長引かせてしっかり無罪側として罪悪感を減らしつつ最後に有罪にする作戦に思えた。

「え、この事件の真犯人オレじゃね…😨」

って気づいてからの緊張感ハンパない
もし自分がこの立場だったら逃げ出してる🤮

良心に従って告白をするか、でもそうなると自分の人生は間違いなく破滅してしまう…

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『陪審員2番』は、複雑な気持ちが残る作品でした。よく「12人の怒れる男」と比較されますが、正義が明確に執行される物語ではなく、むしろ「羅生門」のように真実が曖昧で、見る者の解釈に委ねられる点が印象的…

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もしも自分だったら?

正義を出すと自分がそこに立つかもしれない葛藤が苦しい

彼も変わろうとしているし、僕も変われたからチャンスをあげたい

でも被告人と自分とを重ねてしまって有罪にはできない

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ユースティティアが目隠しをして天秤を掲げるのと同様、われわれ人間も目隠しのまま正義と相対します。
女神の目隠しは偏見から解放された象徴ですが、人間のそれはそのまま不完全な理性を意味する訳です。

◇…

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2025.05.11
#2293
ラスト、主人公と検事、互いに葛藤があってのドア越しに対峙する2人。来たかと思う主人公と覚悟を決めた目の検事。痺れました。

クリント・イーストウッド。クライ・マッチ…

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最後にくだされた評決…真逆を予想してた🥲
2番の人、弁護士呼んで話してたし、すごく誠実。ここまで誠実であることって難しいと思う。尊敬に値する。だから貫き通してほしかった。恐ろしいものは何か?誠実であ…

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