陪審員2番のネタバレレビュー・内容・結末

『陪審員2番』に投稿されたネタバレ・内容・結末

人の嫌な部分を描くのがうますぎる 私がこの立場だったらをいくつも提示されて頭抱えた
正義の名のもとに

陪審員制度の裏側を描きながら、陪審員制度の信憑性を問う皮肉も効いた法廷サスペンス。自分が陪審員として選ばれた事件に、意図せず関わっていたかもしれないのに、罪悪感に苛まれたのか自らもっと議論した方が良…

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☆グラントリノとの二本立てで、傑作(あらためて実感しました!)の後の順番でしたが、ボヤッとしたところのない、力強い作品でした。93歳か94歳のときの作品ですよ!
☆かなり強引な設定にも思えましたが、…

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おもしろいが同時に主人公の葛藤や焦燥感を思うとずっとソワソワして苦しかった。
自分の罪を認めれば妻と子供の人生が壊れるし、かといってこのままでは正義に反して無実の男の人生が壊れるという究極の選択を迫…

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ある殺人事件の裁判で陪審員に選ばれた主人公が、ん?これってもしかして俺が真犯人?という疑念を抱き、ジワジワと追い詰められ苦悩する姿を描いた「もし自分だったら」とほぼ観てる人全員が思うだろう法廷ミステ…

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いくら善良な人でも罪を犯したって気付いたのなら罪を償うべきだ、と思うけど自分が当事者だったら潔く認められるかな 主人公が陪審員に選ばれてなかったら元刑事のおじちゃんが真犯人を見つけてたのかな
同じ状況に置かれたらかばれる人は何人いるのだろう。人間は保身に回ってしまう生き物だと思う。

自分は規則第一主義じゃなくて融通が利きすぎて時々スクエアな人に怒られるのだが
やっぱし自分が検察官だったらみんなが幸せになる方向で見てみないふりにしちゃうかな。こういうのも昔司法試験何回か受けたけど…

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 ニコラス・ホルト主演、クリント・イーストウッド監督作。流石のイーストウッド氏も映画出演はしていない。イーストウッド最新作でありながら日本劇場上映は見送られた作品だが、これは映画館で観たかった一本。…

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ある女性が恋人のいざこざから彼氏である男性に殺された
そんなありふれた殺人事件の陪審員に選ばれた主人公

裁判の顛末を聞いているうちに何かがフラッシュバックしていく。
豪雨、BAR、お酒、何かを叫ん…

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