1998年公開で深作欣二の文芸路線の最終章だ。公開当時も今時?これやる?と思いました。昭和33年の話なのに、なぜかJRが思いっきり映る。これは、現代にタイムスリップモノなのか?水揚げがフィナーレで「…
>>続きを読む新藤兼人脚本、深作欣二監督。撮影木村大作、美術西岡善信。
京都の花街置屋で、雑用係の少女が舞妓に成るまで。「祇園の姉妹(36)の山田五十鈴の舞妓名「おもちゃ」にすることで、溝口へのリスペクトか。姉妹…
あんな真っ直ぐな目で ありがとうございますって おかあさんのおかげですって 覚悟を決めて言うものだから せつなくなってしまった
家族を守るため 自分の心を殺すにはあまりに幼すぎるだろうと泣いた
…
資料映像として鑑賞。
チビちゃんがいい子。
芸妓の世界ってこんなものなのかな。今でもこれは続いてるのか、そこが疑問だった。昔だけの話か?
映像的には古いし、20年以上前の作品だけど、出てる役者さんた…