迫り来る音。
豪雪、踏み軋む雪、音すらも遮断する快晴の中の雪。
乗客を飲み込む雪山は
泰然としてただ、白く高く聳え立つのみだが、
音という表情をもって苛烈に攻め立てる。
進退、生死、倫理の葛藤を乗…
実話の作品はドラマチックな展開はないので盛り上がりに欠けるので、途中で飽きる事が多いが、「雪山の絆」は引きつけられる様な感覚があった。ペルー側に挑んだ2人が地元の人を見つけた時は「良かった」と思えた…
>>続きを読むこんな壮絶な環境下で生き延びれたのが、実話であるのだから改めて驚き。
この奇跡的な生還はやはり多くが20代ラグビー部男子だったのがでかいよな…こんな寒いところで体力持つのが信じられないよ。残されて…