J・A・バヨナ監督が14年ぶりに母国語であるスペイン語の映画を手がけ、1970年代にアンデス山脈で起きた遭難事故の実話をもとに描いた人間ドラマ。
事故機に搭乗していたラグビー選手団が所属するウルグ…
生きてこそと同じかな、なんて軽い気持ちでみたら、終始目が釘付けでした。映像だけでもこんなに恐ろしさを感じるのに、現実で生き残った16人の凄さを言葉で表現するのは無理だな、奇跡でも足りないくらい。全て…
>>続きを読むアンデス山脈の飛行機事故で生き残った青年たちの実話。
昔、同じ題材で『生きてこそ』という映画を見たが、より克明に描かれていて悲愴感に満ちていて見るのが辛かった。
だけど、たぶんこれが現実。
最後は泣…