
溶岩?にあんな近づいていいのか、、あんな背景に本当に人が立っているとしたら本当にもっと広い背景を映し出すとどうなるのだろう。。
素敵な三重奏を聴きながら、不思議な状況や環境に考えさせられました。
こ…
歌がエルフェンリートのLiliumのようなメロディーで、ゾクゾクとした。
この映像が作られたのは最近だが、1951年に発生したフォゴ島の火山噴火を元に作られている。
歌詞はパンフレットのようなものに…
ペドロ・コスタは自分とはあまり相性の良くない監督だと思っていたが、東京都写真美術館で催行されていたインナーヴィジョンズ展を訪れたことで、その印象が少し変わった。hauntingな空間に映し出される、…
>>続きを読む✔️【コスタ短編Ⅰ】🔸③『火の娘たち』(3.9)🔸①『六つのバカテル』(3.2)🔸②『タラファル』(3.5)【同・展示】🔸④『少年という男、少女という女』(3.4)🔸⑤『ジエンドオブアラブア…
>>続きを読む「私は 疲れた」
日本だっていつ噴き上げるか知らない火山の国、かたやニュースでは今日も大雨で浸水冠水、大きな地震も次またいつ来るかわからない、見えないウイルスも鬱陶しい、こっちは何も悪いことした覚…
3分割の画面のそれぞれで3人の女性が別々の歌を歌う。
舞台作品も観たい。
ゴダール『言葉の力』と同時に上映されていた。『言葉の力』でテーマになっていた「言葉の物質的な力」が『火の娘』の神話的な歌によ…
こんな形式もアリなんだ?!という、三分割された画面でミュージック・ビデオ的に展開される(ヘンリー・パーセルみたいな三重唱)短編。
しかし侮れない。
ここでペドロ・コスタが描かんとしているのは、彼の長…
シネマスコープ三分割歌劇。トラッキング、フルショット、クロースアップによって捉えられる背景の流動、伏臥と起立、明滅という各画面の運動は、三者の異なる歌い出しのタイミングによってつねに視線の移行を強い…
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