リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『リー・ミラー 彼⼥の瞳が映す世界』に投稿された感想・評価

BR
3.9
40年代を生きる女にしていろんな要素にすごい邪魔されるけど、自分の道を歩くリーに尊敬する。

リーの作品があのあとすぐ世界に公表されてよかったと思った!
SSS
3.1
役者さんがみな流石の演技だった。
こう言うカメラマンがいてこそ、後世の私たちが真実を知ることができる。
ジョシュ・オコナーのシーン、最後がとても印象的でしんみりしてしまった。
3.5

ケイト・ウィンスレットがハマり役だった。幾度となく性別を理由に拒否されて…というフェミニズム的視点で描きたかったのは分かるんだけど、そもそもどうして命をかけてまで戦場カメラマンになったのかの動機が弱…

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3.6

【伝えたいことに許可が必要な時代】
シビル・ウォーのモデルとなった写真家が題材と聞いて鑑賞。公開時は忙しくて見逃してた作品だったからミニシアターで鑑賞できて嬉しい。

📸全体の感想
リー・ミラーの活…

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テキトーに選んで見ることにしたんだけど知ってる俳優ばかりが出てきてびっくり。

ハードボイルドな女性は見てておもろい。

とにかくびっくりした。戦場カメラマンという人達の考えてる事が全然わからない。なぜあの人たちは命をはって、あんな危険な場所に自ら身を投じていくのか?確かに戦争の現実を記録に残す事が大切なのはわかる!彼…

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大好きなケイト・ウィンスレットではあるが、少なくとも若い頃のリーのシーンではもう少し痩せて欲しかった…(そうであったらラストの告白にももっと説得力が生まれたはず)。などと思いつつ、そんなことは些末に…

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3.6
主人公の回想を通して戦時中の彼女が中心に描かれる。「戦争終結」のメタファーのポスタービジュアルは、ヒトラーが自死した日に撮った写真だったとは知らなかった
シビル・ウォーのモデルとなった女性従軍カメラマン。
ヒトラーの浴室でバスタブに入り撮影。
2025/55
mint
4.0

このレビューはネタバレを含みます

シビル・ウォーを観てからの鑑賞

カメラマンでの目線と女性目線での戦争の描かれ方が丁寧に描かれていたと思う。敵国の兵士と仲を疑われて髪をズタズタに切られる女性や、連合軍兵士に襲われかける女性が出てく…

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