『シビル・ウォー』の主人公のモデルとなった写真家リー・ミラーの生き様が描かれた本作。超良かった!
体裁なんぞクソ喰らえ的な行動力に感服。現在よりも女性蔑視が強い当時を思うと、凄まじい胆力の持ち主だ…
(4ヶ月以上も下書きに入れっぱなしてしまった
ザックリです)
バスタブのリー・ミラー
映画は、インタビュー形式で始まって
ラストまで観届けるととても切ない気持ち
こういう、戦場カメラマンの映画を…
報道写真家リーを、単になぞるだけでなく巧みな構成で描いた力作。リーを英雄視しない視点が人間らしさ際立たせ、作品に厚み持たせている。現実を撮る使命感の持ち方がどこから来たのか、さらなる考察をしたくなる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
思った以上に戦争だった。
この夏は、戦後80年という文言をよく見聞きする。ドラマや映画の特集も。これも?海外でも?それともリーミラーを描くには当たり前のことだからか。
重苦しく、残酷で残虐な真実が…
・シビルウォーのモデルとなった実在の人物で戦場カメラマンのリーミラーの話。
・ホロコーストに詳しくないので勉強になったけど、とても重い話だった。
・映画として良かった点は、パリ解放や青酸カリで自殺し…
報道の本質
シビル・ウォーよりも淡々としてたけどほんまにくらった。
男女間の問題に関しては普通にしゃーない部分もあると思う。
自分の知らないところで何かが起きている感覚がめっちゃリアル。
僕…
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