シビル・ウォーを観てからの鑑賞
カメラマンでの目線と女性目線での戦争の描かれ方が丁寧に描かれていたと思う。敵国の兵士と仲を疑われて髪をズタズタに切られる女性や、連合軍兵士に襲われかける女性が出てく…
不勉強ながらリー・ミラーという名前を知ったのは『シビル・ウォー アメリカ最後の日』を観た後で、『シビル・ウォー』のリー・スミスのモデルとなった人物……という理解でしかない。
いわば「にわか」の私が…
思った以上に戦争だった。
この夏は、戦後80年という文言をよく見聞きする。ドラマや映画の特集も。これも?海外でも?それともリーミラーを描くには当たり前のことだからか。
重苦しく、残酷で残虐な真実が…
シビル・ウォーのモデルとなった女性ということで興味を惹かれ。
恥ずかしながら、リー・ミラーという人物を初めて知った。いくつもの顔を持った多才な女性であったということだが、敢えて戦場カメラマンとしての…
リー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)が生きた時代に彼女しか出来なかったことをやり、記録を残したのに、それが彼女の心を蝕んでいったことがやるせない。
彼女が女性であっても比較的自由に動く事ができた…
現状を伝えて貰えない辛さ
列車の惨状が酷い…
最後の写真でリアルに再現されていたのがわかる
想像を絶すると思うけどにおいとかかなりやばかったんだろうな…
息子に戦争写真家だったことを話していなか…
前半のセレブリゾートと本編の第二次世界大戦との落差が凄まじかった。
これが実話であってナチスが行った行為を目に焼き付け伝えようとした人間がいたんだと思うと涙が出た
所々に実際の写真が出てくるので実…
6/30山形フォーラムで「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」を観てきました。
リーミラーという写真家のことは知りませんでしたがとても素晴らしい映画体験でした。ナチスドイツの戦争犯罪をこんな視点から…
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