本作は、静かで淡々としているのに、心の奥にずっと残り続ける。"普通の人の人生”を、あまりにも丁寧に、慈しむように描いているから、観ているうちにこちらも「人が生きること」の重さと優しさに耳を澄ませたく…
>>続きを読むあらすじに惹かれ鑑賞
女性の鑑賞者多し
依頼された弔辞の為のエピソード聞いていたらどんどん意識が飛んで
肝心の出来上がった弔辞のお披露目あったのかわからないまま
赤い服の女性が苦手
脳内でも…
思ったよりファンタジーだった。
去り行く人たちへの言葉を紡ぎながらも、停滞しつづける主人公。
昨日まで生きていたこの世を去った人、書き終えたはずの弔辞に書き足す人……書き"終えた"としても、その外に…
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