シンシン/SING SINGの作品情報・感想・評価

『シンシン/SING SING』に投稿された感想・評価

2025-22

元収監者が本人役として出演する。そこだけ切り取っても信じられない、日本では有り得る?
観ていて全く違和感なかったし、鑑賞後にその事実を知って驚いた。

チームで作り上げる、やり遂げ…

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シンシン刑務所に収監されている”ディヴァインG”は、更生プログラムとして舞台演劇に取り組むことで生きる希望を見出していた。そんなある日、刑務所いちの悪党として知られる”ディヴァイン・アイ”がプログラ…

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「人間らしさ」とは自由と平等のもと独立した個人であること。目的もなく気ままに歩き、風の中で草の匂いを感じる幸せと、永遠に続くような夜の寂しさは、どちらも「人間らしさ」と切り離すことはできません。

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だいぶ前に、タヴィアーニ兄弟の「塀の中のジュリアス・シーザー」という映画があった。
あれも刑務所に収監されている囚人たちが、演劇という芸術に触れながら、自己表現する歓びと、共に何かを築いていく難しさ…

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ニューヨーク🗽に実在する最重警備のシンシン刑務所では、RTAという芸術(演劇)を通じての更生プログラムがあり、このプログラムを受けた収監者は再び刑務所に戻ってくる確率が大幅に減少しているという。

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4.0

"We don't use that word, we use beloved"

ニューヨークにあるシンシン刑務所の「舞台劇」グループRTAについてのお話。

実はもう1年以上前から気になってい…

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じゅ
4.1
このレビューはネタバレを含みます

シンシン矯正施設最重警備棟の囚人のためのRehabilitation Through the Arts(RTA)プログラム。その創設者のディヴァインGと親友のマイク・マイクは新メンバーのディヴァイン…

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【シンシン/SING SING🇺🇸】
思っていたより内省的な映画。
仲間と演劇を作り上げていくプロセスに焦点を絞ることで、囚人たちの心の機微が手に取るようにわかる。
ある出来事での主人公の葛藤と寄り…

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