第36回(2023)東京国際映画祭コンペティション作品。
佐渡を舞台に、無理心中した男女が、死後の世界で再会するアート風味な幻想映画か。
登場人物に、ミドリ、アオ、キイ、アカ、クロといった名前にして…
佐渡島の金山。そこで清掃員をしているキイは、ある建物の中で横たわっていた女性を見つける。女性は自分が何者か、どうしてここにいるのか分からないと言う。キイは彼女と暮らし始める。家には、クロ、アカという…
>>続きを読む死後の世界についての考え方は千差万別、人によって全く違うと思うのでその辺はまあいいんですけども。
記憶が消えた自分に新しい名前が付けられる。なんで色?
ミドリやアオくらいならいいけどオウドさんとか…
難しかったな
台詞ほんとんどなし
ただ表情で演技できる小松菜奈、松田龍平、大竹しのぶはさすがすぎる。
江戸時代、浄瑠璃から恋人同士の心中が流行ったという史実
49日という言葉で、生と死を、夢…
©TETSUYA to MINA film