従兄弟の家で観た
物語の主人公である少年たちは語り部である大人になった(元)少年の脇に居たり、話にめっちゃ干渉してる この監督詳しくないからあんま適当なこと言えないが、かなり揺さぶってくるなというか…
ウェス・アンダーソン特有のかわいらしい世界観の中で淡々と語られる、男が幼少期に体験した理不尽で残酷ないじめのお話。
登場人物全員の輪郭がふわっとしているから原作が読みたくなります。
いじめだけじゃな…
これもウエスアンダーソンの作品だったのか…
これは短編だったから、ちゃんと追えたしわかったよ!
すごくひどいいじめを題材にしているけど、なんだろう、問題提起してるとか、感情移入を狙っているとかで…
◯各1点満点
・脚 本:0.8
・演 技:0.8
・興 奮 度:0.7
・撮影・美術:0.9
・音響・音楽:0.8
◯感想
・残酷だが淡々と進む
・カメラワークがエグい
・「動く絵本」って…
度を超えたいじめ描写を淡々と読み上げられると結構つらいがなぜか見入ってしまう。それは、4つの短編の中で一番舞台美術が面白いと思っているからか。
「ザ・ザ・コルダのフェニキア計画」に向けてウェス・…
ガキの悪ふざけから淡々と悪化していく悲劇。どこからどうみても力入ってる絵面の連続すら淡々と感じさせるのがこの監督の恐ろしいところ。
というよりフレンチディスパッチ以降演出からどんどん湿気がなくなっ…
▽感想
久しぶりにウェス作品見たけど、その中でもすっごい早口
エピソードトークしつつ、後ろで少年時代の自分がその状況を再現する(たまに今の自分も)
難しそうやな〜と最初の3分くらいで思ってから…