2006年、国王の退位後、模擬選挙を巡る群像劇。民主主義、選挙、金銭の価値、幸せ。前作よりサスペンス感と社会風刺のユーモアが増加。ブータンらしさ満載の傑作。旅行時の想い出に加点。
ただし、ほっこり過…
ジャケで誤解されそうだけれど、アニメではない。実写。
国王の退位によって「与えられた」民主主義や選挙権に戸惑うブータンの人々。
そのニュースを聞いて、高僧が「物事を正す」ために銃を手に入れたい、と…
ブータンがまだ世界一幸せな国だった頃の2006年のお話し。このあとにくる民主化の流れが国民にどんな影響を及ぼそうとしていたのか皮肉を込めた映画。
幸福とは?民主化とは?を深く考えさせられる。本当に民…
タイトルも民主主義に舵を切ること決めた2006年のブータンという背景も強い。奇妙な話だけど、伝統と革新、ローカルとグローバルみたいなドデカテーマを描きつつ、ちゃんと開かれたエンタメなの素晴らしい。ど…
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チェーホフも、物語の中にでてきた銃は発砲されなければならないと言っているが、この物語では発砲されないことに意味がある。
望むかどうかにかかわらず、じりじりと時代は進んでいく。それが良いことかどうかは…
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伝統的な社会と近代化(民主主義と選挙)との融和の試みを描く作品。
あらすじ
2006年、国王の退位にともなって民主主義へと移行し、選挙をすることになったブータン。ブータンの中でも田舎なウラ村で…
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