いやーなかなかの佳作。
まずやっぱドイツ語好き。
ドイツ圏、北欧系の彩度低め、色調トーン落とし目のこの質感、どこか暗さのある質感、大好物。
学校というロケ地のみ、出演は生徒役の子供が多い
低予算そ…
コンプライアンス、人権主義、漂白精神――。
現代社会が掲げる「正しい理念」が、
ひとたびボタンを掛け違えればどれほど鋭利な凶器となり得るかを説いた社会派サスペンス!
校長が唱える「非寛容」、
親が…
国は違えど「学校」はどこも似たような問題を抱えていそう。
小さな事件の数々から誤解が誤解を生み主人公の手に負えない状況になっていくのを淡々と描かれていく。
生真面目で正義感が強い主人公は対応の難…
原題は「職員室」…こっちの題名の方がぴったりきました。証拠を確固たるものにしてから動かないとこうなるかもしれませんね。
先生が思っているより生徒はずっと成長していたような気がします。見てるだけでカ…
学校内での盗難事件をきっかけにどんどん負のスパイラルへ。
学校側は不寛容という制度の為、とにかく生徒が怪しかったら、とことん追い込む。
会議シーンなんて、民主主義で裁決とは言うものの、言葉の節々に社…
数学の証明で一つ一つ示すことが大事と示して、その証明を解いたオスカーがのちのち勘の良い子どもとして主人公の前に。
クーンが金を盗んだ盗まないの一連の件、素晴らしい。
嫌味の応酬、先生同士、子ども、保…
まともな善意が、組織を地獄に変えていくリアルで恐ろしい傑作でした。
ざらついたドキュメンタリー調のカメラワークと薄い弦楽器の旋律がビターな味付けになってます。
ドイツ映画特有の無機質さの中で、「誰も…
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