30/'25
先生(わたし)、おかしい?
今年こぅ入した新旧DVD/Blu-ray鑑賞紹介レヴュー(先行)。
ドイツの新鋭、イルケル・チャタク監督の長編4作目にして、日本劇場初公開となる、
ゼ…
このどうしようもなさ、あまりにも胃が痛すぎる
途中からずっと帰りたい…って思いながら見てました
ずっと苦しかったので最後の教室のシーンはよかったです
やはり互いに一人の人間として時間をかけて向き合…
教育実習生に観せたら教員になるのやめそうな映画ナンバーワンなのでは?笑
学校に良い思い出がひとつもなく青春のせの字も体験してこなかった自分にとってはあの息苦しい空気感が地獄、、、、。
90分でよかっ…
99分と短めの作品ではあるが、とても濃厚な作品で楽しめた。
新任教師が校内で起こった盗難を解決する為、隠しカメラを使用した事から、徐々に意図しない方向に・・・て話。
常に静かにハラハラさせてくれ…
不寛容を是とする校風が招く事の次第を胸が苦しくなるような緊張感と圧迫感で観る者に強いる辛い辛い100分弱でした。
主人公のカーラのとった行動が正義感からとはいえ行き過ぎで、その報告も尚早だったような…
自分が観る(というかWOWOWで放送する)ドイツ映画は良作が多いが本作もそう。ドイツが抱える移民問題や学校問題が描かれている。学校新聞のメンバーはほとんどが移民系。ドイツにこんなに移民が多いことを実…
>>続きを読む証明と主張の違い。
映画は冒頭、0.99…と1の違いについての授業から始まる。果たして0.99…と1は同一なのか。限りなく黒に近いグレーを黒と呼んでよいのか。
この冒頭からラストまで、とにかく緻密…
これノヴァク先生が凄すぎる
何回も投げ出したくなったりキレそうになったりする場面があるのに問題を個別に切り分けて一個一個対処している…
きちんと一個人として相手に向き合っている様子は人間として見習う…
学校はどこまでサービスを提供すべきなのか、という疑問。
事件がひとつ起こるたびに学校が抱える問題が垣間見える。
原題が職員室なら邦題にセンスあり。
直近だと『教皇選挙』に近い雰囲気で、不穏な感じが劇…
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