素晴らしいドイツらしい映画だった。とことん、真面目、とことん真実を追求しようとする、しかし、相容れないことばかりで、どんな出来事にもアラがあり、その結果、人を傷つけたり、疲弊したり、わかりあえず拗れ…
>>続きを読む🔥 悪魔より幽霊より恐いのは やっぱり人間でした🥶
昨年の作品ながら ちょっと気になっていた作品。
【教皇選挙】を見た時 殺人とかなくてもこれだけ面白いサスペンス映画が撮れるんだ❗といたく感激した…
このレビューはネタバレを含みます
2023年公開のドイツ製社会派ムービー。
新任教師カーラ・ノヴァクはポーランド出身で、7年生(日本では中1)の担任を務める。ストーリーは、盗難事件が頻発する校内で、生徒への聞き取り調査から始まる。
…
学校という閉鎖空間における息苦しさを全編通して感じることができる傑作。
意外だったのは、ドイツの教育現場でも警察の介入にかなり後ろ向きだった点。日本では、聖域と表現されるほど警察の介入を拒む学校体…
教師が抱えるストレスは悪夢のようだった。
跳び箱の上に6人が乗るためには手を繋ぐという素敵な授業が最悪な結末を迎えた時や、同僚にハグを求める瞬間、教室に入るや否や大きな声を出すところは自分も胸が張…
30/'25
先生(わたし)、おかしい?
今年こぅ入した新旧DVD/Blu-ray鑑賞紹介レヴュー(先行)。
ドイツの新鋭、イルケル・チャタク監督の長編4作目にして、日本劇場初公開となる、
ゼ…
このどうしようもなさ、あまりにも胃が痛すぎる
途中からずっと帰りたい…って思いながら見てました
ずっと苦しかったので最後の教室のシーンはよかったです
やはり互いに一人の人間として時間をかけて向き合…
教育実習生に観せたら教員になるのやめそうな映画ナンバーワンなのでは?笑
学校に良い思い出がひとつもなく青春のせの字も体験してこなかった自分にとってはあの息苦しい空気感が地獄、、、、。
90分でよかっ…
99分と短めの作品ではあるが、とても濃厚な作品で楽しめた。
新任教師が校内で起こった盗難を解決する為、隠しカメラを使用した事から、徐々に意図しない方向に・・・て話。
常に静かにハラハラさせてくれ…
© if… Productions/ZDF/arte MMXXII