まさに一般的、多数派とされる世田谷区の普通の小学校を舞台に、入学したばかりの1年生のクラスと卒業を迎える6年生のクラスにスポットを当てて、1年間追いかけたドキュメンタリー映画。
監督と山崎エマさん…
世界から見た時の日本の小学校教育のある側面から見た尋常でなさ、薄気味悪さについて活写したことが評価されているのかもしれないが、一方でネイティブ日本人として暮らしてきた個人としては、木原くんの毎朝の放…
>>続きを読むいろいろ思い出して決して楽しい思い出ばかりではなかったですが、鑑賞中は笑顔が溢れました!
ドキュメンタリーならではの感動と説得力があり、とても感情を揺さぶられました。
やはり小学校の思い出は色褪せ…
もう小学生みんな可愛いすぎる。
そしてみんなとっても頑張ってる。
私の何倍もみんな頑張ってる。
あやめさんのところは、もう大号泣してしまった。
ちょっと一年生には厳しすぎる感じもしたけど、人間って弱…
見終わった瞬間不思議な気持ちになった。
子どもには子どもにしか感じることのできない感性がある。それを先生がどのように受け止めるのか。
ダメなことはダメ。叱ることの難しさをひしひしと感じた。
私が子…
短編はウェブで見てたけど、長編の方が個人的にはとても良かった。
まずは、「あー小学校ってこんな感じだったなー」という懐かしさを感じる。
多分見た人だいたいそう思うのでは。それだけ、日本のどの地域で…
尊い。
自分が帰国子女だったこともあり、経験として日本の学校教育の集団性を重んじて個性を抑圧する感じが嫌で、学校もそんなに好きではなかった。
けど、この映画はよかった。
尊くてたくさん涙が出た。…
このレビューはネタバレを含みます
なんか観ちゃって鑑賞。
【私は君たちが好きです】
緊張、そしてそれからの解放の繰り返しで、ずっと心を掴まされっぱなし。子供達はいい子ちゃんの仮面と、本当の姿を。先生たちは厳しさと制約された個性を…
小学生だからこそ、純粋な優しさや葛藤に心揺さぶられる
小学一年生と六年生の感じ方もまたそれぞれ。先生に支えられたり、先生に叱られたり、少し理不尽に怒られている場面もあったような無かったような。
大…
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