結構信じられないタイミングの切り返しがあったりして、濱口竜介の『なみのおと』みたいなトリック撮影&編集感を感じた。『14歳の栞』とかのありていのバラエティ番組のような編集に比べたら雲泥の差のリテラシ…
>>続きを読む子どもの立場、大人の立場それぞれから見えるものがあった。
監督さんの話によると、映画にうつした場面以外にも多く撮影していたらしく作成に長年かかったらしい。
映画としての落とし込みもあり、学校現場…
とても観てよかったと思っている1本
留学生活の中で時たま聞かれることがあった"日本人ってどうしてPolitesseでRespectueuseなの?"という質問に対して、"んー多分教育かな?"みたい…
学校の勉強以外の役割みたいなのを感じました。
イベントや役割を通して協調性とか社会性とか身に付けたり、努力して成功する機会があったり。
一年生のシンバルを上手くできない女の子に「自分もよくミスしち…
このレビューはネタバレを含みます
あやめちゃんの喜びの歌観てから、やっと観れた 映像が陽の光たっぷりできれいでやさしくて、1年生・6年生や先生たちのまわりを移ろう四季に胸いっぱいになった
ランドセルの重みでひっくり返ったり、算数カー…
文句なしの5点
私が小学生だったのはもう十何年も前なのに、聞き覚えしかない先生の言葉や馴染みのある音や物がたっくさん出てきた
懐かしいという一言じゃ表せないくらい、ぶわっといろんな記憶が蘇る感じ
…
本作品はかなりフラットにカメラを向けていたと私は感心しました それは監督の何らかの意図が透けて見えるようなことがなく 受けての感想がまちまちで心地好いものだったり息苦しいものだったりと両…
>>続きを読む小学校は本当に小さな社会。自分ひとりだけじゃなく支えて支えられながら生活してる。みんなちゃんと考えてる。失敗をちゃんとエネルギーに変えてる。すごいよ。
楽しかったからこそ、それだけじゃなく怒られた…
このレビューはネタバレを含みます
時代は進んでいるはずなのに、自分が小学生だった時とあるあるは変わらなくて面白かった
膝で雑巾かける男子、黒板消しクリーナーを雄叫びを上げながらかける男子、合唱練習でクラっとめまいしちゃう子、避難訓練…
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